「公わい名人」と呼ばれた時期もあった
「草間リチャード 公然わいせつの真相は“度胸試し”報道「本当にもったいない」“DASH功労者”の軽率行動にファン落胆」と1月15日付けFLASH。
そういえば私は、草彅剛さんが「公然わいせつ」と大報道されたとき、当ブログに記事を書いたっけ。
探したらあった、2009年4月23日付けの「不特定多数の者が容易に覚知し得る状態で」だ。
そこに、『この裁判がすごい』(裏モノJAPAN 2009年5月号別冊 鉄人ノンフィクション)に「交通ジャーナリストの今井です。最近は、もっぱら“公然わいせつ”にハマってます。」という記事を私が書いたと出てくる。
ああ、そんなの書いたっけ。PCの中を探してみた。見つかった。その記事中にこんな部分がある。
どういうわけだか、最近は公然わいせつにハマってる。簡裁の道交法が最優先、それは動かないが、地裁の道交法を捨てても公然わいせつの法廷へ行く。
「今井さん、また公然わいせつですか。どうしちゃったんですか。もう〝公わい名人〟ですね、きゃっ」
と傍聴仲間の娘さんから笑われたりしてる。
たくさんの、バラエティに富む「公然わいせつ」を紹介した中に、こんな部分がある。以下、「ン」と「ん」を「✨」に痴漢もとい置換する。
◆女性にセ✨ズリを見せたい
こっちは67歳。捜査段階の調書を検察官が一部読み上げた。私は吹き出しそうになってしまった。
「女性にセ✨ズリを見せて驚いた顔を見て興奮する。女性がちらちら見ていたので私も興奮して、しごいてれば射精するかと。ち✨ぽを出してセ✨ズリすれば捕まることはわかっていた。しかしち✨ぽを出してセ✨ズリするのを女性に見せて興奮する癖があるので、ち✨ぽを出してセ✨ズリしてしまった」
「それ」などの代名詞を使わない、見事な、というか爆笑の調書である。110番通報をした女性の調書は「公園で平然とち✨ち✨ん出して、しこることしてた。変態です」と表現されてるそうだ。罰金10万円。満つるまで算入。
代名詞を使わない調書、つくづく見事だと思う。「しこる」と、女性は言ったのだろう。そのまま録取する、優秀な警察官だと私は思う。
当時は東京簡裁、東京地裁に「公然わいせつ」の公判が多かった。今、めっちゃ少ない。男たちは陰茎を出さなくなったのか、そうだとすれば、なぜっ!?
いやいや、認知件数はそう減っておらず、不起訴がやたら増えたとか?
よし、法務省の統計を調べよう。東京地検の罪名別月表も見てみよう、なーんて今回はしません。4月から自転車に反則金、あれが始まる関係で忙しいので~。
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