自転車の違反、起訴されやすい人は
自転車の違反に反則金、4月1日にスタートした。
反則金とは何か、運転免許を持っててもよく知らない方が多い。運転免許を持たない自転車乗りの方は、知ってるほうが変人でしょ。
反則金と罰金と放置違反金の区別がついてないメディア記事もときどき見かける。
その区別について、ネットでは私は以下の記事を書いた。
交通違反の「罰金」、「反則金」、「放置違反金」、その決定的な違いは?
この記事、私としてはめちゃくちゃわかりやすく書いたつもり。
「笞」(ち。むち打ち)
「杖」(じょう。つえ打ち)
「徒」(ず。現在の拘禁刑)
「流」(る。いわゆる島流し)
「死」(し。「絞」と「斬」)
そんな昔の刑罰にまで言及するほどマニアックではあるんだけども、めっちゃくちゃわかりやすく。
反則金とは何か、払わないとどうなるか、については、以下の5本の記事に、わかりやすく分けた。
反則金を払わないと逮捕される? そもそも反則金って何?【交通違反の基礎知識・その1】
慌てずにすむ反則金の払い方、「青切符」以外に「ピンク切符」も!? 【交通違反の基礎知識・その2】
軽い交通違反…出頭拒否を続けると逮捕される?【交通違反の基礎知識・その3】
「違反が事実ならアウト」は大ウソ。交通違反の不起訴の93%は「起訴猶予」【交通違反の基礎知識・その4】
データで見た「青切符の人の不起訴率は100%に近い」という事実【交通違反の基礎知識・その5】
「その5」で、もとが青切符で起訴(公判請求)されやすいのはどんな人か、私の印象をこう書いた。
・担当の検察官と感情的にモメる。検察官を激怒させる。
・道交法は悪法、警察は悪の組織と決めつけて反発。不起訴になったら、自信をもって同じ違反をくり返しそう。
・不起訴をゲットしてユーチューブでネタにするつもり。
・担当の検察官がだいぶ変わり者…。
記事は、要するに取締りに対して何か言いたいことがある人、泣き寝入りしない人のことを、私としては想定した。
んが、自転車で青切符を切られた人のことも想定するなら、次の要素を加えておくのが親切かと。
・以上の記事をチラ読みした誰かから「反則金を払わず、いちおうどこかへ出頭するにしても、とにかくゴネてればチャラになるらしいよ」と聞き、「反則金を払わない=チャラ、よしゃ😃」となった人
そういう人を公判請求して「自転車の違反、反則金払わず正式裁判に、全国第1号」と全国報道させる、きっとやるだろうと思いますよ。
違反か違反でないか、逃げられるかダメか、そういう零百(0-100)思考は捨てましょう。
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