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2026年4月24日 (金)

自転車は加害者ではなく被害者になれ?

 「「大型トラックのようだった」大町市の国道でひき逃げ 自転車の女性が後ろから来た車にはねられ大けが 車はそのまま走り去る【長野】」と4月24日付けテレビ信州。

 映像を見ると、歩道がある。「自転車に反則金」騒動で、「書を捨てよ町へ出よう」ならぬ「歩道を捨てよ、車道へ出よう」となる自転車が増えれば、同じ割合で、交通死傷事故も増えるだろう。

 

 車の側が前をよく見てれば事故は起きない? あんた馬鹿ですかと私は言いたい。

 前をよく見ない運転者は、あるいは、いつもよく見るけど常時見続けはしない、という運転者はいくらでもいる。
 交通死傷事故で刑事裁判の法廷へ出てくる運転者(被告人)は、みんな前をよく見ていない。ま、厳密には、前方の煙突をぼんやり見ていて、というケースはあった。

 検察官、裁判官は「前をよく見ずに事故った運転者(被告人)を処罰すればいい。車道を走った自転車の側に何ら落ち度はない」という立場なわけで、「落ち度がないほうの勝ちだ!」という人に、私のほうからはかける言葉がない。

 自転車が歩道を走っての事故は、歩行者が被害者になりがち。自転車は加害者ではなく被害者になりやがれ、そんな考えの方もおいでだろう。

 

 あと、反則金を払わないとどうなるか。

 払わなければ、罰金、裁判、前科、逮捕、どの記事もそんな感じだ。

 反則金の制度は、納付率が100%に近くないと成り立たない。
 ゆえに警察は、「払わないとヤバいぞ」という方向へ広報したがる、何十年にもわたり。当然だ。

 テレビ新聞も、その他メディアも、みんなその方向だ。AIで拾ったネタをつなげて記事にする人も、当然にそっち方向になる。

 面白いよねえ、と私は思う。反則金とは何か、払わないとどうなるか、私のほうでは、https://driver-web.jp/articles/detail/40184、ここなどで書いた。
 そのうちまた。

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