盗撮犯が968件・720人から102件・44人へ激減!?
先日、久しぶりに警視庁へ。
文書を1件(2年分)開示を受けたついでに、「警視庁の統計」の一部をコピーしてきた。
その一部を今ちらっと見て、ぎょ仰天!!!
「第67表 迷惑防止条例違反の検挙状況」の、「触れる行為」つまり痴漢と、「盗撮行為」つまり盗撮の、2023年と2024年のデータがこうなっていた。
痴漢 2023年=813件・746人 2024年=725件・676人
盗撮 2023年=968件・720人 2024年=102件・44人
盗撮犯が、げっ激減!? いったいどうしたんだっ!? びっくりするでしょ、びっくりしたよぅ。
5分以内に私は気付いた。2023年7月13日、盗撮新法こと「性的な姿態を撮影する行為等の処罰及び押収物に記録された性的な姿態の影像に係る電磁的記録の消去等に関する法律」が施行されたから、と解される。
盗撮事件の、東京地裁における開廷表の罪名は、ぜんぶかどうか「性的姿態等撮影」だ。そっちで検挙するようになり、「迷惑防止条例違反」での検挙は激減したんだね。なーんだ。
うちの資料の棚に、2022年の同データがあった。盗撮は986件・789人だ。
2023年7月13日、盗撮新法が施行され、刑罰は3倍になったこと、盗撮犯たちは知ってるか。いや、ほとんど知らないんじゃないかな。
以前は罰金刑で済んだ事件が、執行猶予付き懲役、いや拘禁刑になることもあるだろう。執行猶予付きでも拘禁刑前科1犯。医師は医業停止、公務員は失職…。
男の性欲、性的好奇心、性的工夫心(くふうごころ)は止まらないのだ。
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