エヴァンゲリオンはトランプ軍と戦う?
「米福音派、イランへの先制攻撃に賛否 トランプ氏支持基盤に亀裂」と日経新聞、これは今年3月31日付けの記事なんだね。
米国がイラン攻撃に踏み切った直後の3月5日、ホワイトハウスにキリスト教福音派の牧師ら20人が集まった。神妙な表情のトランプ大統領に牧師は手をかざして「米軍に神の恵みがありますように」とイラン攻撃の成功を祈った。
米国の中東政策を理解するには、独特の発展を続ける福音派を知る必要がある。プロテスタントである同派は米国の成人の23%を占める一大勢力。イラン攻撃を強く支持したヘグセス国防長官も熱心な福音...
福音派といえば日本の有名アニメ『エヴァンゲリオン』だなと、リサイクルの袋に入れず取置きしたのを、いまよく読んだ。
紙の新聞ではこう続くんだね。
福音とはイエス・キリストがもたらした「良い知らせ」を意味する。神の言葉をつづった聖書を絶対視するとともに、イエス再臨の地となるイスラエルの保護を強固な使命と見なす。米政権がイスラエルを重視する一つの理由は、この福音派の宗教史観にある。
紙の記事は7段組だ。少し飛ばして、こう出てくる。
福音派の特徴は巨額の献金が動く経済力にある。フランクリン牧師主催する「フリーチャペル」は3000人を収容するメガチャーチで6カ所の分会場も持つ。福音派はテレビやネットでも説教を配信。全米2000団体の収入は年間370億ドル(約5兆9000億円)に達するという。
その資金力は政治ロビーに直結する。1980年以降は伝統的な家族観を重んじる共和党の支持基盤となり、レーガン氏の大統領選の圧勝などに貢献した。
フランクリン牧師とは「米南部ジョージア州の巨大キリスト教会」の「ジェンセン・フランクリン牧師」だ。
2000団体で約5.9兆円! 割り算すれば1団体で約29.5億円、1団体の構成員が1万人なら、ってそんな割り算は的外れ、イスラエル系の巨大企業が米国世論をリードするため巨額献金をおこなってる、のかもね。
そして…。
トランプ氏はその福音派を取り込んで大統領選に勝利した。
(中略)
トランプ氏は政策面で福音派に報いてきた。イエス・キリスト再臨の地となるエルサレムに米国大使館を移転。連邦最高裁には3人の保守派判事を送り込んで、妊娠中絶を憲法上の権利と認める半世紀前の判断をひっくり返した。イスラエルと対立するイランへの強硬姿勢も、福音派とトランプ政権の蜜月関係の延長線上にある。
などと、これは(ネットで)3月31日付けの、紙の新聞の記事、の一部だ。
ふり返れば日本。
統一教会は莫大な献金を集め、政権党の選挙に献身的な協力をし、秘書を送り込み、議員を信者に(信者を議員に)し、総理大臣を信者にし、天皇制を壊して神の国(統一教会の国)にしようと、まあおおむねそんな感じかと私は受けとめている。
天皇制を壊すというのは、家父長制、男子男系好きな日本人をあおり、適当に理屈をつけてどこかの“馬の骨”的な者を天皇に仕立て、広く国民をしらーっとさせる、まあおおむねそんな…。
カルトはヤバイ、そゆ結論になるのか。
今の時代、これ面白そう。カルトも一種のサイコパスといえたりして。
私の考えでは、サイコパスは、表面的には魅力的に見える。自分を魅力的に見せる。職場だけでなく、国を、世界を地獄にする。読みたい本が増え、買って未読の本が増え、どうします?
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