時速約200~268キロで暴走ポルシェ、2人死亡、懲役12年
最近傍聴したのを少し。
東京地裁、「住居侵入、不同意わいせつ」、判決。
被告人は身柄(拘置所)。50歳ぐらいか、ロン毛で眼鏡で背が丸く、よたよた歩く。爪が伸びてる。
裁判官 「主文。被告人を拘禁刑2年に処する。未決勾留日数中180日をその刑に算入する」
同種で執行猶予中、未明に、新聞配達のベトナム人女子留学生(20歳)宅へ、無施錠だった玄関ドアから侵入、布団に押し倒し、くちを塞ぎ、着衣の上から胸をもむ暴行を加えた…。
徹底否認したようだ。
東京地裁、「不同意わいせつ」、判決。
被告人は非身柄。ロン毛で長身できりっと格好いい! 芸能人? モデル?
裁判官 「主文。被告人を拘禁刑2年6月に処する。この裁判が確定した日から4年間その刑の執行を猶予する。訴訟費用は被告人の負担とする」
深夜に渋谷のコンビニ前で、18歳女性に抱きつき、唇にキスをして口内を舌で舐め、着衣の下に手を入れ胸をもむなどの暴行を…。
飲酒酩酊し、憶えていないんだという。同種前歴あり、前科なし。飲酒はもうしない…。
あとで被告人氏名でネット検索してみた。似たモデルさんがヒットした。同一人物とは断定できないが。
東京地裁、「ストーカー行為等の規制等に関する法律違反、住居侵入、窃盗」、判決。
被告人は非身柄。ややずんぐり、眼鏡、マスク。
判官 「主文。被告人を拘禁刑2年に処する。この裁判が確定した日から5年間その刑の執行を猶予する」
「厚労省係長の男に有罪判決 同僚にストーカー行為 東京地裁」などと報じられている。
被告人は被害女性の容姿や私物を密かに撮影し、鍵の写真に写った鍵番号(キーナンバー)から合鍵をつくり、侵入したという。
その手口は、あるあるだ。被害女性が勤務中を狙って侵入できるので、安心してやり放題…。
東京高裁、「危険運転致死(予備的訴因 過失運転致死、危険運転致死)」、控訴審判決。
被告人は不出頭。保釈中なら出頭義務がある。
裁判長 「主文。本件控訴を棄却する。主文は以上であります」
原審は横浜地裁、1月27日言い渡し。「ポルシェ時速200キロ超の死亡事故、懲役12年判決「常軌逸する」」などと報道されている。
法令解釈の誤りと事実誤認を理由に控訴したが、高裁は棄却した。こういうのをメディアは「高裁も懲役12年を言い渡した」と報道する。
制限80キロの首都高を、時速約200~268キロで暴走したんだという。でも危険運転ではない、普通の事故だと真っ向否認。
「危険運転致死」の予備的訴因にも「危険運転致死」がある。
検察官は当初、妨害目的の危険運転(新法第2条第4号)で起訴し、予備的訴因として同条第2号(高速度)を加えた、ということらしい。
妨害目的がどうなったのか、控訴審の判決理由では高速度の危険運転が認められていた。当然だろうと私は思う。
こんな馬鹿野郎が何百年刑務所へ行こうと、失われた命はもどらない…。
« 初めての睡眠薬、恐るべき効果 | トップページ | 加齢、腸内フローラ、そして脳内寄生虫か »
「刑事/色情犯」カテゴリの記事
- 裁判所のミスで、性犯罪者に棚からぼた餅(2026.08.18)
- 時速約200~268キロで暴走ポルシェ、2人死亡、懲役12年(2026.08.08)
- 公然わいせつ、ではなく軽犯罪法違反(2026.08.02)
- 夏休みの東京地裁、行列がばらけ…!(2026.07.22)
- 懲役を拘禁刑にしたので原判決破棄!(2026.07.10)
「交通事故」カテゴリの記事
- 傍聴人の脅威の読書率、そして尋常じゃない危険運転(2026.08.26)
- 告知なしで退廷させられ廊下には大行列が!(2026.08.21)
- 時速約200~268キロで暴走ポルシェ、2人死亡、懲役12年(2026.08.08)
- 人間は2種類、自己誇大感が強い者と…(2026.06.30)
- 運転者の義務履行を期待しないのであります!(2026.05.08)

