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2026年8月10日 (月)

加齢、腸内フローラ、そして脳内寄生虫か

 日本経済新聞の紙の朝夕刊が日々届く。私の場合、整理整頓が苦手で、順番にじゃなく読んだりする。

 

 12月5日の1面コラム「春秋」はこう始まる。

 トキソプラズマという生物をご存じだろうか。さまざまな恒温動物の体内にこっそり入り込む寄生虫である。肉眼では捉えられない微小な体でありながら、宿主の行動を操る能力を持つとされる。例えば感染したネズミは天敵であるネコの匂いを嫌がらなくなるそうだ。
▼肉食などを通じて人間にも宿り、多くは無症状だが、感染者は高いリスクを選ぶという指摘がある。交通事故や過度の飲酒が増え、さらには「起業志向が強くなる」とのデ...

 とのデータがあるそうで、「知らない間に私たちの脳が乗っ取られているのかも……」と続く。

 レイシスト、DV男、大日本帝国賛美者などの脳内に、何らかの寄生虫が?
 もしかして、宿主に害を為さず、かえって、人間の価値観的に良い影響を与える寄生虫もいたりして。加齢、腸内フローラ、の次の仮説だ。

 

 「衆院で質問主意書9割減、野党の多数落選響く 弱まる国会の監視機能」と、紙の新聞では8月4日付けの記事は、こう始まる。

 特別国会(7月25日閉幕)で衆院に提出された「質問主意書」の数が2025年の通常国会と比べておよそ9割減少した。2月の衆院選で野党の議員が多数落選したためとみられる。国会のチェック機能の低下への懸念が出ている。

 質問主意書は国会の行政監視機能の一つで、国政全般について議員が内閣に説明や見解を求めるものだ。会期中に議長を経由して内閣に文書で質問できる。

 専修大の只野雅人教授(憲法)のコメントにこんな部分が。

 質問主意書は…野党が政府を監視する手段として利用した。 口頭での答弁に加えて文書は重要だ。後世に残り…

 記事本文にこんな部分が。

 特別国会に提出された質問主意書は42本だった。会期の長さが同程度の25年通常国会は352本に上った。

 そしてこんな部分が。

 与党議員からの提出はゼロで、野党でも参政党やチームみらいは0本だった。中道でも公明党出身の議員は提出していない。

 へえ、である。

 国会は、法律(行政を動かすもの)をつくると同時に、行政を監視する。そのことを知る議員がどっと落選し、知らずに支持者ウケ狙いでやんちゃに振る舞いたがるだけの連中がどっと議員になっちゃった、つーことか。

 

 「皇室典範改正これからの課題は? 皇室制度史と女性史の専門家に聞く」と7月20日付けの記事。

 紙の新聞では「男女平等との調和 理論を 義江明子・帝京大名誉教授」のコメントが先なのだが、ネットでは、上掲リンク先のとおりだ。面白いよね。
 義江明子氏のコメントにこんな部分が。

 中国は男系男子継承を原則とする。だが日本は「継嗣令」で天皇の子は男女とも「親王」として皇位継承権を持ち、「女帝の子も同じ」とした。中国を国家モデルとしながらも女子を完全に排除する規範は取り入れなかったことに、大いに注目すべきだ。

 

  なぜ今、何がなんでも男系男子、なのか。

1、中国が自民議員らの脳に変なものをぷちゅっと注射した。
2、トランプの要請に応えて自衛隊を中東へ派遣して戦わせるにあたり、女性天皇は似合わない。
3、大日本帝国派の者たちが「高市政権の今しかチャンスはない。色々やっちゃえ」と調子にのった。

 

 どうなんでしょね。私は自分の原稿を書こう。今ね、頼まれたわけじゃなく独自の単行本を書いてるのだ。裁判の開廷が少ない8月、できれば一気に全部書き上げてしまいたい!

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