偽愛国と排外主義で時代のヒーローに!
だんだんと明らかになってきたんじゃないかな。
たとえば、「塩入清香さんによると、君が代の「君」はイザナキの「キ」とイザナミの「ミ」を取っているから男女を表す」のだそうだ。
しょんな馬鹿な、誰も信じないだろ、鼻で笑うだろ?
いやいや! 偽愛国や排外主義のもと、こういうトンデモやデマをくり返し堂々と、おもしろおかしく広言し、あるいは、むちゃくちゃ迷惑、逮捕すれすれ(時に逮捕)なことを堂々とくり返しやってのけ、そうして――ここが大事――批判する人たち、特に自由や権利や平和を言う人たち(オールドメディアならぬオールドピープル)を、力強く蹴散らし見下す、偉ぶる、、、
どうやらそれがネット時代のヒーロー像、ヒロイン像である、と明らかになってきたんじゃないか。
時代のヒーローには「推し活」が湧く。
馬鹿ばかしいトンデモをもっと言え、批判者らをめっちゃ刺激する形でわめけと、面白がって応援する。
芸人を目指したが売れず、方向転換。奇天烈扮装、ぶっ飛び主張など試行錯誤を経て、偽愛国と排外主義に行き着き、そこに特化して派手に暴れ「推し活票」を集め、なんと議員になっちゃった人もいるとか。
今や、偽愛国、排外主義、プラス、事実をもとに「それは間違っている」とかいう普通の人たちを面白おかしく蹴散らし見下す、これが、時代のヒーローに成り上がるための、確実な近道と、明らかになってきたんじゃないか。
どうすればいいか。
まずは何か名称を与えるべきでは、と私は思う。名称が独り歩きして変なレッテル貼りになってしまうおそれもあるけれども、やはり、漠然と危うく感じているより、名称があるほうがいいと思う。
たとえば、政治的ぽく見えるが、左翼でも右翼でもない下翼(げよく)とか。名称についてアイデアを出し合ううち、そのものの本質がさらに見えてくる、てこともあると思う。
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