反則金の違反、青切符のサインを拒否して逮捕!
2026年4月1日、自転車に反則金、がスタート。
自転車の違反で青切符(反則切符ともいう)を切られ、5、6枚でひと綴りの何枚目だっけ、交通事件原票の下のほう、供述書(甲)の欄に、署名押印(以下、サイン)を求められる人が、これから全国で続出することになる。
あのサインは任意だ。サインしてもしなくても、押印だけしなくても、本人の自由だ。
ところが、反発する者を現場で屈服させておきたい、あきらめて反則金を払わせたい、屈服させられないと上司から叱られる、といった事情があるのだろう、なんとしてもサインを取ろうとする警察官がいる。特に昔はよくいた。
「サインしたらアウト。サインしなければチャラになる」
なんて思い込んぢゃう違反者もいたもんだ。
それでだ、そのサインについて、2008年5月9日の当ブログ記事に、すっごい報道を私は引用していた、のを発見した。その記事からその部分を切り取り、こっちで述べよう。
以下は、2008年5月8日付け日刊スポーツ、の一部である。んもぉびっくりの判決なんで、よく噛みしめて読んでほしい。
速度違反で違法逮捕と60万円賠償命令
速度違反をしたとして逮捕された新潟県上越市の農業男性(46)が、逮捕は違法として県に慰謝料など約240万円を求めた訴訟の判決で、新潟地裁高田支部は8日、60万円の支払いを命じた。
庄司芳男裁判官は「男性に証拠隠滅や逃亡の恐れはなく、逮捕の必要性を欠いていた」と違法性を指摘した。
判決によると、男性は2006年5月、上越市で乗用車を運転中、23キロオーバーの速度違反をしたとして上越署員に反則切符への署名などを求められた。
男性は免許証を提示し連絡先を示したが、署名は拒否。署員から「違反事実を認めないと、逮捕もあり得る」と迫られたが、拒否し続け、逮捕、約25時間、身柄を拘束された。
男性は「警察が反省しないと意味がない。判決を真摯(しんし)に受け止め、謝罪してほしい」と話している。
違反切符へのサインを拒否し、逮捕された、と読める報道だ。取締りの現場で警察官に逆らって逮捕されたことが、民事の裁判になり、なんと警察側が負け、報道される、非常に珍しい!
ま、とりあえずそこまで。いま忙しいのでっ💦

