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カテゴリー「日記」の487件の記事

2018年6月 8日 (金)

傍聴券抽選、当たり券は7枚!

 早起きして仕事を片付け、ネットで電車の乗り継ぎを調べてプリントし、着替えて戸締まりして用意万端整え、出がけに念のため前橋地裁太田支部へ電話してみた。原裕美子さんの今日の公判期日、ありますよねと。
 そしたらなんと、あることはあるが、傍聴券抽選で、一般傍聴券つまり当たり券は7枚だという! なにいぃぃーっ! 私は絶句。しばし立ち尽くしたのち、断念した。

1804248 私は万引き病の裁判を追いかけレポートし続けている。万引きで執行猶予中にまた万引きの裁判はさんざん見てきた。本件の機微を見届け、レポートしたい。それで往復約6時間と約5千円をかけて出かけ、もし抽選に外れたら、「マスコミはどうせ横並びの浅い短報しかしないくせに、ぞろぞろ席を埋めんな! 俺の邪魔をすんな!」とか偉そうに悪態をつきまくり、脳の血管がぷちんと切れて死んぢゃうかもっ、との不安は論理則経験則等に照らして合理的といわなければならない。それで断念したのです。

 前回(第1回)の公判についてはメルマガ第2091号「マラソンの原裕美子さん、摂食障害は重そう」でレポートした。
 以下はその号の編集後記の一部だ。  ※原さんの初めての刑事裁判は2017年11月8日、宇都宮地裁足利支部。私は傍聴してメルマガ第2005号、2006号、2007号で3回に分けて詳細レポートした。即日判決、懲役1年、執行猶予3年とされた。その猶予中にまた万引きをやり、2018月4月24日、今度は前橋地裁太田支部で第1回公判があった。第2091号はそのレポートだ。

 前橋地裁のサイトで予め確認したところ、本件は傍聴券抽選だった。
 足利支部のときも傍聴券抽選で、傍聴席は48席。記者クラブに12席、ご両親に2席が取り置きされ、抽選の当たり券は34枚だった。
 でも抽選に並んだのは15人ぽっちだった(笑)。

 今回の太田支部は、傍聴席がなんと18席、当たり券は11枚!
 しかし、足利支部と同様、傍聴マニアがいるとは思えない。こんな遠くへマスコミが並び屋さんを動員するとも思えない。かつ、2回目の万引きとあってはマスコミ報道もしぼむだろう。
 だから今回も楽勝、抽選は定員割れだろう、私はそう予測した。

 ところがっ! 抽選の締切時刻(15時20分)の30分前に10人が並んだ。
 おいおい、ウソだろ、と思ううち、なんと16人も集まってしまった。年配のご夫婦っぽいカップルが数組いた。

 私は片道約3時間、一部パスモを使ったので定かではないがたぶん2千数百円をかけてここまで来ている。
 万引き病の裁判を突っ込んで傍聴しており、足利支部も傍聴した。今回、何が何でも傍聴したい。
 そんな私が、抽選に外れてとぼとぼ帰ることになるのか? また約3時間、2千数百円をかけて!

 理不尽にも、全くの運に生殺与奪権を握られた、ちっぽけな小動物、ようなものを感じて、ほとんど気を失いそうだった。

 15時20分を少し過ぎて、当たり番号が発表された。
 2、3、4、5、6、7、8、9、10、14、16。私は3番、当たった。4番の女性と思わず手を握り合って歓喜した。

 1番は若い男性で、記者クラブに属さない記者のようだった。同じ社の誰かに席を譲ってもらったかどうか、確認してない。

 手荷物預かりとハンディ金属探知機によるチェックを経て、法廷へ。
 18席の傍聴席のうち5席に「司法記者クラブ」と印字された紙があり、驚いたことにその後ろに横長のソファーがあってそこにも同じ紙が4枚あった。
 記者クラブに対し、傍聴席を5席、ソファーを4席与えたわけだ。
 そんなの東京地裁では見たことがない。どゆこと?

 私が想像するに、記者クラブの9社が取置席を請求し、そしたらご両親の分と併せて11席が取置になる。
 一般傍聴人の席は7席。7席ぽっちを傍聴券抽選に付すのは、いくらなんでも体裁が悪い。
 そこでソファーを置いたんじゃないか。

 今回、18席に占める「司法記者クラブ」の席は9席と推測できる。ご両親2席+一般7席+記者9席=18席、と。
 今回も4人掛けのソファーが置かれるなら、13社が押し寄せるってことか。なぜ?
 押し寄せる理由がもしあるなら、記者クラブ以外の記者も来て、傍聴券の当選倍率は大変なことに、その可能性は否定できない。

 今日はメルマガ執筆に充てよう。次号は駅のホームでの“肩ぶつけ事件”だ。ま、とりあえず少し仮眠してから。

 画像は浅草。前回、太田支部への乗り換え駅へ行く途中、そんな風景があったのだ。

 ←6月8日10時50分現在、週間INが170で2位~。 

2018年5月22日 (火)

置き引き犯もいて、カラスもいて

 裁判所へ行かない日は、洗濯、布団干し、有酸素散歩、自転車でのお買い物などで忙しい。
 息が切れるほど足を動かす(=酸素を取り込んだ血液を足の筋肉ポンプで全身に巡らせる)ことが必要だろうと思う。頭皮へも巡れば髪が増えるかもしれない、うむ。

 有酸素散歩のついでに巨大ホームセンターへ立ち寄り、フライパンを買った。
 いつもスーパーの特売で698円くらいのテフロン加工のやつを買う私なのだが、今回フライパン売り場でさんざん悩んだ末、何を血迷ったか、28cmで料理面がつるつる真っ白なやつをなんと3千5百円くらいで買った。しぇーっ。

 これ、非常に良いわ。料理が上手になった気がする。
 テフロン加工のフライパンって、最初は使い勝手が良いけどだんだんと表面の細かな凹凸がなくなる。少しずつこすれ削れて体内に摂取してるんだろうなぁ、嫌だなぁと思っていたのだが、今回のは表面がつるつる。安心感がある。

 私が買ったのを楽天のアフィリエイトで見てみた。楽天のほうがだいぶ安いじゃん! うそでしょ。同じように見えて私が買ったほうが高級なんだろうと思う、絶対。sweat01

1805136 別の日、スーパー等々が入る巨大複合施設へ自転車で行った。自転車置き場の電動ママチャリの、後ろの幼児用座席にカラスがとまり、くちばしで何かをつついていた。
 ぎょっ! お母さんが子どもを残したまま店内へ入り、カラスが子どもをつついてる!?

 そうじゃなかった。電動ママチャリの前カゴにも後ろの幼児用座席にも、買い物した品々だろう、どっさり置きっ放しになっており、カラスは後ろのレジ袋をつついていたのだ。
 私が近づくとカラスは飛び去った。レジ袋の中はキャベツとか野菜ばかり…。いやシラス干しのパックが見えた。パックはまだ破れていないようだった。

 スーパーの店先の駐輪場で、自転車の前カゴに入ったそうしたレジ袋を、盗む者もいる。滅多に法廷へは出てこないが、私は1件だけ傍聴したことがあったかな。
 泥棒(置き引き犯)もいて、カラスもいて…。

 ←5月22日10時50分現在、週間INが140で2位~。happy01

2018年1月13日 (土)

東京地裁が大変なことに!

 1月10日(水)、その日の当ブログ記事に書いたとおり、私は急遽休んだ。
 休んでよかったのか、目撃できず残念というべきなのか、こんなことが起こっていたそうだ。以下は1月11日(木)付け弁護士ドットコムNEWSの一部。

裁判所エレベーター停止、階段がまるで登山道…地下から18階まで上る人も
 東京地裁・高裁が入る裁判所合同庁舎(地上19階・地下3階)で1月10日、19基ある来庁者用エレベーターのうち18基が停止。利用者が階段での昇降を余儀なくされるなど、不便が生じた。1日の利用者は多い時で1万人を超えるというだけに、大きな問題になっている。
 停止の理由は、基準値を超えるアスベスト飛散の疑いがあること。裁判のスケジュールにも影響が出ている。高裁によると、高裁の刑事7件、民事2件、地裁の刑事1件が10日から別日に期日変更になったという。
 一夜明けた11日は、稼働が5機(3機は9階まで、2機は10階以上)に増え、混雑はある程度緩和された。ただし、昼休み明けなどには依然として長蛇の列ができている。

 11日(木)、そんなことつゆ知らず、朝から裁判所へ行った。
 北側の9基(うち1基は貨物用)と南北の間の貨物用1基、合計10基が閉鎖され、南側の高層階用4基も閉鎖されていた。
 そして、いずれも南側の、
   9階までが3基
   10~18階が2基(うち1基は貨物用)
 の合計5基が稼働していた。
 10時ちょい前と13時頃は混む。エレベータは、長蛇の列の一部を飲み込み、満員で出発。当然、各階に止まる。1人乃至数人ずつ箱から出るのに時間がかかる。なので、行った箱はなかなか戻らず、列は長蛇となるのだった。

 12日(金)も同じ状態だった。15日(月)には戻るのか、12日(金)の時点では見通しは立ってないそうな。

 以下、メルマガ前号の編集後記で速報したことを少し。

 裁判官らは、各部の部屋(基本10階以上)から、奥深くに隠されている専用エレベータで法廷へ行き来する。そのエレベータも同様、一部使えないのだそうだ。
 なるほど、11日(木)の刑事裁判はほとんど南側の法廷に集中していた。北側はごく一部だった。民事も同様だったろう。

 アスベストのこと、裁判所側はいつ把握したのか。
 そういえば9日(火)、喫煙所に、キャスター付きの重そうな装置で室内の空気を計測しているらしい、作業服の人がいた。年に何回か見かける。
 ここの空気はどうなんですかと私は話しかけてみた。
 そしたら、ニコチンやタールではなく、一酸化炭素と浮遊粉塵を測定しているとのことだった。へぇ~、そうなんですか、勉強になりました。その日はそれで終わった。

1801121 でもさ、よく考えてみれば、一酸化炭素と浮遊粉塵なんてものを、喫煙所でだけ計測するってのも妙な話だ。庁舎内の各所で同様の測定を定期的に行っている、との推認は論理則、経験則等に照らして合理的というべきである。

 だから、9日(火)のその計測で、エレベータ内か、なんていうのエレベータのワイヤーとか通っている縦長の空間に、アスベスト粉塵の浮遊が確認された、そういうことかもね。

1801123 でもでもさ、エレベータの箱の内装にアスベストは使われてないはず。そうだとすると、箱内のアスベスト浮遊はきわめて少量のはず。
 来庁者および職員等にあれだけの不便、苦労を強いる必要は、果たして本当にあったのか。

 長年裁判所へ通っていると、なんとなく感じられてくる、すなわち、裁判所には「ネズミ1匹出そうなら、象を100頭手配せよ」という傾向があるようだと。
 いや実際にネズミを完全排除しようというのではなく、裁判所は手を打った、瑕疵はなく、損害賠償請求の訴訟を起こされても平気、ということが大事なのかなと。
 エレベータの閉鎖も、本当はあそこまでやる必要はなく、200%の完々璧を期した、という仮定も立て得るかと。
 そんな妙な深読みをするまでもなく、単に官僚的という言葉でくくられることなのかもしれないが。

 以下は1月12日付け時事通信の一部。

 信越線電車、15時間立ち往生=乗客430人、雪で車内一夜-体調不良搬送も・新潟
 JR信越線の新潟発長岡行き普通電車(4両編成)が11日夜、大雪のため新潟県三条市の踏切付近で走行不能になり、乗客約430人が車内に閉じ込められた。電車は約15時間半後の12日午前10時25分ごろから移動を開始し、一部区間で運転を再開した。

 ここにも共通するものがあるのかなと、ちらり脳裏をかすめる。

 12日(金)は、裁判所から究極の居酒屋「昭和」へ直行した。
 御頭様がおけがをされ、それで今年は12日(金)スタートになったそうだ。画像はその日喫食した酒肴の一部。焼き鳥の卵とじだっけ、めっちゃ旨かった。きんぴらゴボウも旨かったよ~。いずれも1皿チケット1枚(今年から120円相当)。炙りシメサバとマグロ刺身は、さすがに2枚だった。馬方もとえ旨かった。その後ろの円錐形のグラスは、清酒桃川のダブルの飲みかけ。
 黒ホッピーのセットと合わせ、画像にある分だけでチケットを8枚(960円相当)も使ってしまった。大満足である。

 ←1月13日14時50分現在、週間INが110で2位~。happy01 

2018年1月 7日 (日)

うるさく鳴り響く東京地裁のドア

 メルマガ第1990号「飲酒運転でパトに追われ時速160キロで!」の編集後記にこんなことを書いた。若干加筆等する。

 関係ないけど、「食べて「失敗した」チェーン店の不人気商品──丸亀製麺、吉野家、富士そばの“地雷メニュー”は?」と10月13日配信のSPA!

 裁判傍聴人にとっての“地雷裁判”って何だろ。
 電車内痴漢だと思って「迷惑条例違反」を傍聴したら、客引きだった。
 開廷表の被告人氏名は女性風なのに、現れた被告人はオッサンだった。

 そういう裁判では、起訴状の朗読が始まったところで、あるいは被告人が現れたところで、傍聴人たちがさっと立って去る、ということはある。 ※必ずしも上述のことに失望してとは限らないが。

 私にとっての“地雷裁判”は…。
 酒乱が警察官に逆らったというだけの「公務執行妨害」。
 被告人の声が蚊の鳴くように小さく、かつ検察官がやたら小声で早口、事件の内容がほとんど分からない。
 主文と執行猶予の説明しか言わない判決言渡し。

 なんといっても、9時50分からの判決を9時45分から始め、9時48分には終わってしまうってのがひどい。
 つい最近、9時48分に終わって廊下へ出たら、可愛そうな被告人の母親が来た、娘(被告人)は手錠をかけられ奥のドアから寂しく去っており、母親は娘に会えずに帰った、ということがあったょ。
 この地雷、いわばステルス地雷は、裁判所のあちこちに日々埋まっている。ひどいもんだと思う。

 あと、地雷じゃないけど、東京地裁の法廷のドアである。
 ドアを開けて手を離すと自動的に閉まるんだが、閉まりきるときにガッタンと大きな音が出る仕掛けになっているのだ。特に710号法廷のドアなんか、

裁判所 「最高に大きな音が法廷内に響き渡るようにできますか?」
職人   「ようがす。任しといてくだせぇ」

 というやり取りがあったと推認できるほど、見事に響き渡る仕掛けになっている。
 私の場合、どの法廷のドアも必ず、手を離すことなく閉まりきるまで手を添え、音が出ないようにしている。しかし私のような者は異端、少数派だ。今井の頭髪も少数派? あーっ、それ禿げハラですからねっ、えーん! ←ほぅら走って逃げちゃったじゃないの(笑)。

 とにかくだいたい9割以上の傍聴人は、ドアを開けたら手を離す。
Img_1245 でもって東京地裁の傍聴人はめちゃめちゃ多い。審理の途中での出たり入ったりが激しい。傍聴席が満席でも次々と傍聴人が来て、ドアを開けて満席なのを見て去る。
 裁判所は満員札を用意しており、ドアの外側に掲示することもあるが、満員札が出ているのに空席があることもある。当てにならないのだ。傍聴人がしょっちゅう出たり入ったりするので、満員札を出したり下げたりが追いつかないのだろう。
 そんなこんなで、バッタン! ガッタン! うるさっ。

 私としては、審理の妨げになると思うのだが、裁判所が長年にわたり何ら手を打たないところを見ると、常人には想像もできない特別な理由、意図があるのかと認められる、その推認は論理則・経験則等に照らして合理的というべきであるっ(笑)。

 百均ショップで緩衝材的なものを買い、勝手に取り付けちゃったら、私は逮捕されるんだろうか。容疑は、器物損壊? 威力業務妨害? うーん。  ※画像は東京高地簡裁合同庁舎。このどでかいビルの法廷のドアが、バッタン! ガッタン! うるさいのだ。

 不死身の特攻兵、9回出撃して生還したのだという。上官は「死なせるための出撃」をさせたが、屈しなかったのだという。
 上官としては、特攻で何人死なせたか=お国にどれだけ尽くしたかであり、死者数は上官の実績になったのかも。裁判の傍聴席からうっすら見えてくるものと通底しているような気がする。

 ←1月7日12時40分現在、週間INが110で2位~。happy01 

2018年1月 3日 (水)

究極の居酒屋「昭和」とは

1707056 じつは喪中につき新年のご挨拶は控えさせていただきます。旧年中はさまざまお世話になりました。本年も引き続きどうぞよろしくお願い申し上げます。heart01

 さて、週に1度は行かねば人間がダメになってしまう、などと私が言っているところの、北区滝野川の究極の居酒屋「昭和」について、まとめて書いておこうと思う。

 住所は東京都北区滝野川6丁目47-3だと思う。埼京線の板橋駅からも、都営三田線の西巣鴨駅からも、すたすた歩いて約7分か。  

1707053 2番目の画像は、西巣鴨駅から行ったときに撮影したもの。「御代の台 仲通り商店街」に「昭和」はある。板橋駅から向かっても、同様の看板を見つけることができるのではないかと思われる。
 なかなか説明が難しいので、地図で調べてみてください。

 「昭和」の外観は、普通に昭和の時代の居酒屋風だ。特別究極を感じさせる風はない。
 3番目の画像は、西巣鴨駅から行ったときに撮影したもの。板橋駅から行くと、狭い商店街の右側に見えることになる。 ※正月はいつから営業だか、ごめん、忘れた。 ※先ほどマニア氏からメールあり。5日(金)から営業だそうだ。ちなみに原則日曜と月曜が定休。

1707054 4番目の画像は、17時の開店から間もないときに撮影した店内だ。
 キャップ帽のおじさんがいるところが窓口というか。あそこで、素敵なお姉様からまずはチケットを買う。

 チケットは10枚つづりで1200円。昨年まで1100円だった。今年からさすがに1200円になった。

 料理はほぼ全品チケット1枚と交換だ。たまに焼きガキ3個が2枚とかあるが、基本は全品1枚だ。

1709211 付近の冷蔵ケースやカウンター上にラップをかけて置いてある料理を1品取り、窓口で見せてチケット1枚と交換する。

 電子レンジが2台あり、温めたいものは自分で温める。1704072 さんまとか豚バラの串焼きとかピザとか、焼きが必要なものは、冷蔵ケース等から取って窓口に出す。焼けたら焼けたと声がかかる。耳を澄ませて待とう。
 5番目の画像、さんま焼きの上に見えるのは食べかけの煮物。いずれもチケット1枚。

 120円(昨年まで110円)相当の料理って、どうせたかが知れてる(笑)、と思うでしょ。私もそう思ったさ。
 だがっ、初めて行ったとき叫んだね。こんなバカな! あり得ない! おかしい! 罠だ!

1704251 私が感心するのは、揚げ物やトンカツなどに必ず野菜がつき、その野菜に赤黄緑といった彩り野菜が必ずあることだ。心配りがあるのである。煮物は旨いし。

 量がまた、120円ではあり得ない量なのだ。あれもこれも旨そうで食べたいが、私の場合、3品でもう腹いっぱいになる。頑張って5品か。
 6番目の画像は、春巻きと酢豚。1品1枚って、あり得ないでしょねぇ。

1710275 飲み物は、シングルがチケット1枚、ダブルは2枚、トリプルは3枚。ホッピーセットは2枚、ナカ1枚、ソト1枚だ。

 私の場合、まず黒ホッピーのセットをもらい、ナカを4回ほどおかわり。芋焼酎・さつま五代のストレートのダブルをもらい、カウンターにあるポットからお湯をちろっと入れる、こいつがいける。魚介を食べるときは桃川という清酒のダブル。これもいける。
 7番目の画像は、マニア氏が注文したキムチ鍋だっけ。信じられないだろうがこれもチケット1枚。

1712263 だんだんと分かってきた。「昭和」は、チケット10枚分、料理だけ食べられたら赤字。酒類でぎりぎり儲けを出してるんじゃないかな。
 8番目の画像は、おでん。これも1枚。やんなっちゃう。

 あと、チケットの有効期間は3カ月。10枚を使い切れず、3カ月以内にまた来ることができない人がたまにいるはず。それも「昭和」の経営を若干助けているかも。
 というか、もしチケット制ではなく1品毎に120円だったら、釜飯(やはり1枚)と料理1~2品で大満足の夕食を済まそうとする人が毎日大行列をつくり、「昭和」はたちまちつぶれるに違いない。チケット制ゆえに「昭和」は成り立っている、という面は確かにあるだろう。

1712261 かく申す私は、上着の内ポケットに仕舞ったまま忘れてしまい、3カ月をとうに過ぎたチケットを、合計10枚近く持っている。どうしたもんだか、もう捨てようか(笑)。

 いちばん下の画像の左上のほうに、そのチケットがちらっと写っている。
 料理は、豚肉の何とか焼きの食べかけと、オム焼きそばの食べかけと、ポテサラ付き生野菜サラダ。手前に少し見えるのが、ほぼ食べ終えたビーフシチュー。いずれもチケット1枚。

 客層は、やはり常連さんが中心だが、カップルもよく来る。珍しい居酒屋の探訪を趣味とするらしい女子学生が数人で来ることもある。
 週1回程度しか行けない私の不確かな印象では、男子学生のグループは、女子ほどには見かけないような。もしや、男子の酒は女子を酔わせるためにこそあり、探訪など考えないからか。本当にそうだとすれば興味深い。

 激安居酒屋が東京にはいろいろあり、私も何軒か行ったことがある。つくづく思った、「昭和」と比較してはならない。「昭和」は別格中の別格だ。ただし、おされ~な店で気取るのが好きな方には向かないと思う。
 今のところ、外国人は見かけない。訪日外国人旅行者がSNSに「Amazing ultimate senbero izakaya SHOWA!」とかアップしたら、たたっ、大変なことになりそう。
 I love SHOWA。

 ←1月3日18時00分現在、週間INが100で2位~。happy01 

2017年12月 5日 (火)

裁判傍聴マニアの大忘年会、銀座晩杯屋で!

 遅くなってすみません!
Img_1192 裁判傍聴マニアの大忘年会、どこでやるか、ネットで探してみました。虎ノ門、内幸町、有楽町辺りを。

 しかし、究極の居酒屋「昭和」に慣れた目には、どこも高く見えて…。
 やっぱり銀座の晩杯屋(ばんぱいや)にしましょう!

 東京高地簡裁からは、日比谷公園の南側を真っ直ぐ東(東南東)へ進み、東京電力の前も真っ直ぐ進み、山手線や新幹線のガードをくぐり、銀座中央通りを超えて間もなくの十字路(信号なし交差点)の、右手前角です。中央区銀座8丁目4-21です。
 心に迷いを生じさせず真っ直ぐすたすた歩いて10分くらいでしょうか。

Img_1703 12月6日(水)17時頃から、1階の立ち飲みカウンターにて飲み始めましょう。人数が集まってきたら、2階のテーブル席へ移る、そんな感じで。
 予約や連絡は不要です。都合が合えばぶらりおいでください。
 会計方法は、おおざっぱな割り勘とします。たくさん飲食した方と、小食な方と、おおざっぱに差をつけます。

 19時頃までは飲んでいます。
 18時頃に来る方は、1階でまず飲食し始めて個人の伝票をつくり、という手もあるかと。

 画像は、銀座晩杯屋の酒肴等。上の画像は、野菜天ぷら(ちくわ天付き、130円だっけ)と、小粒なにんにく揚げ(5個くらい刺さった串が2本、130円だっけ)と、半分ほど食べたレバフライ(130円)です。
 下の画像は、壁に貼られたメニューの一部。

 12月20日(水)17時から、東京都北区滝野川の究極の居酒屋「昭和」で、第2次忘年会を執り行う予定です。
 1月10日(木)17時から同「昭和」で、軽く新年会をやりましょうか。
 「昭和」の場所等についてはまたお知らせします。

 本日、マジックで使うため貨幣に穴を開けたという「貨幣損傷等取締法違反」の新件を傍聴予定だったのですが、雑誌原稿の締切りがヤバイ状態になっており、泣く泣く休みます~。sweat01

 ←12月5日8時36分現在、週間INが100で2位~。happy01

2017年11月29日 (水)

裁判傍聴マニアの大忘年会!

 裁判傍聴マニアの大忘年会(東京編)、申し訳ない、裁判所へ通いすぎて忙しくて、ブログのほうでお知らせするのが遅れてしまいました。

 日時は、12月6日(水)17時から2時間程度。その時刻からであれば、予約なしで何人でも入れるだろうと。

 場所は、虎ノ門か有楽町か、裁判所から歩いて10分程度の、魚民とか焼酎のボトルが安い店を考えてます。銀座の晩杯屋という手もあるけど、どうしよう。適当な店があったら急ぎ教えてください~!

 飲食費は、飲み放題の宴会コースとはせず、アルコールを飲む人飲まない人、3千円プラスマイナス5百円程度、と考えてます。そのほうがたぶん絶対、安上がりなので。 

 決まったらまた案内します。予約は不要。ご都合があえばぜひどうぞ。初めての方もお気兼ねなくどうぞ。

 12月20日(水)には、北区滝野川の究極の居酒屋「昭和」で第2次忘年会をやります。
 「昭和」がどこにあってどんな店か、あとでちゃんとお知らせしようかと。女子大生2人組、3人組がときどき来るようになりました。昭和っぽくて彼女たちには新鮮で、コスパが良すぎるってことなのでしょうか。訪日外国人の前に女子大生で埋め尽くされるかも…。

 あっ、もう出かけなければ。今日は最高裁大法廷と決めたのです。じゃねっ。

2017年9月20日 (水)

水原希子さんのサントリー・プレミアムモルツを買ったよ

 自閉症スペクトラム障害とされる男性の、万引きで執行猶予中の万引き、についてメルマガ「裁判傍聴バカ一代」次号を書く手を休め、自転車で外出。終日こもってると身体的にも精神的にも明らかに良くないので。

 ツルハドラッグの前を通りかかったら、1日・10日・20日はお客様感謝デー、5%引きと幟(のぼり)があった。
Img_1518 なんとラッキー! ちょうどミヤフローラEXが残り少なくなっていたのだ。ソク店に入り、ミヤフローラEXをつかみ、ポップというのか手作りの宣伝の掲示を見つけた。ミヤフローラEXが女性ファッション誌『CanCam』に載ったんだという。 ※CanCaだと初めて知った!

 女性ファッション誌もとうとう二日酔い防止の特集をやるようになったのか?
 そうじゃなかった。酪酸菌(宮入菌)が生きたまま腸まで届くのでお肌にいいとかそういう話だった。
 店内をまわり、おお、そういえば! と水原希子さんのCMが話題のサントリー・プレミアムモルツを買った。俺は痛風持ちなんでビールを好んで買うことはないんだが、この際しょーがないじゃないか。

 帰宅後、ネット検索。ミヤフローラEXはさまざまな雑誌で紹介されてると知った。しかしそれらはどうも広告類似らしい。
 二日酔い防止に驚異の効果があると言ってるのは、まさか俺だけ? たしかに、酒を飲み始めに指示量の2倍を服用するなんて、おおっぴらには言えないし、そもそもそんな服用方法を試す者もいないだろうとは想像できる。

 ツルハドラッグで会計のとき、10月5日まで1000円以上買えば50円引きのクーポンをもらった。そしたらもう、10月1日にミヤフローラEXをまた1箱買わねば! 嗚呼、忙しい。
 ちょと待て! 楽天で買えばポイント20倍とな? どっちがお得なの? 分かんない~。sweat01

追記: 不思議ではないか。酪酸菌(宮入菌)がそんなに良いものなら、それだけにすりゃいいのに、ウルソデオキシコール酸(以下ウルソ)をなんで1錠中10mgも入れるのか。ミヤリサン製薬にまた電話してみた。いろいろ詳しいことを教えてくれた。要するに腸肝循環というのがあって、研究の末、ウルソといっしょにした、ちぅことだったかな。俺は正直、腸内の細菌環境とかどうでもよくて、二日酔い防止のためだけにミヤフローラEXを毎日服用してるわけだが、おかげで、意外な副作用として、けっこう健康で暮らせてるのかも。うーん。

 ←9月20日16時40分現在、週間INが150で2位に落っこち~。weep

2017年9月13日 (水)

司法試験の合格発表に遭遇

Img_1486 今日は午後出勤。まずは、有名作家氏の娘さんの「覚せい剤取締法違反」の判決。
 相場どおり実刑だった。行為責任主義で思考を停止…と批判するのは簡単だけど、大岡越前守のようなお裁きに現在の官僚司法は耐えられないのかも。

 続いて、被告人氏名のガラケー検索ではエロ事件の逮捕報道がヒットする「覚せい剤取締法違反、医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律違反」の新件。
 逮捕報道の被疑者の年齢は26歳。こっちは50歳。完全に別人。だが同姓同名なんである。こうした同姓同名はときどきある。犯罪や事故の被害者として死亡した人物と同姓同名ってこともときどきある。姓名占いはバカにできないのかも。

Img_1487 続いて「常習累犯窃盗」の新件を傍聴。
 2013年にこの被告人の「器物損壊、窃盗」を俺は傍聴している。それは、万引きと、渋谷ヒカリエでのマネキンの婦人服への放火だった。「出所するときはマジメにやろうと思うがなかなかマジメになれない」と言っていたが…。
 今回の犯行は、セブンイレブンでの乳飲料1本、販売価格113円の万引き。

 続いて「準強制わいせつ」の控訴審判決を傍聴。
 マッサージ店で施術者がお客に対し…というよくある事件。一審は東京地裁、長く争っていたっけ。と思ったら、久しぶりにお会いしたJazyさんによれば…! ええっ、どゆこと? 調べてみなければ。

Img_1488 続いて「公然わいせつ」の審理を傍聴。
 今日は被害女性の証人尋問(遮蔽)だった。真っ向否認なのである。女性が歩道を歩いていると、前方から歩いてくる黒ずくめの男性の股間の辺りが茶色っぽく…。

 続いて「強制わいせつ」の控訴審判決。
 被告人氏名は「非表示」。実父が被告人で、被害者は実子(少女)ってことが多い。ずばりそうだった。しかし真っ向否認で…。

 そうして最後は「窃盗」の審理。
Img_1495 被告人は無惨な激痩せの女性、車椅子。今日は論告弁論。聴いてて思った。たとえば原発労働者が放射能障害で働けなくなっても、国は絶対に病気とは認めない、それと似たような構図がここにもあるのかなと。

 以上を傍聴して、さぁ、北区滝野川の究極の居酒屋「昭和」へ!
 地下鉄の駅へ向かって、東京地検、法務省の前を歩いて行ったら、あれっ、なんかやけに人がいる。どしたんだ?
 なんと、法務省の掲示板で司法試験の合格発表をやっているのだった。画像はその掲示板発表。次々撮影したうちの一部。
 俺の番号はなかった。 ←お前が番号がなんであるんじゃーい(怒)。

 ←9月13日0時00分現在、週間INが160で2位~。happy01

2017年8月 9日 (水)

中国でロボット検察官!

 マニア氏からまた教わった。以下は8月8日付けRecord china。失礼ながら、どこまで真実なの? という気もするが、ともあれ興味深い記事だ。

中国でロボット検察官が大活躍、量刑の提案も―英メディア
 2017年8月6日、中国紙・参考消息(電子版)によると、中国では「ロボット検察官」が事件の調査処理に投入されている。
 英紙デイリー・テレグラフによると、このロボット検察官は体長約0.9メートル。外見は人型で、手や足はないものの、タイヤがついており移動可能となっている。主に書類上の審査や疑問点の洗い出しなどを担当し、江蘇省ではロボットの試験運用も行われている。
 江蘇省の検察官によると、このロボットは量刑を決める際の参考意見を提案したり、逮捕に関する意見書や議決書の草案を自動的に作成したりもできるという。
 担当した事案数は約1万5000件で、当初より減刑されたケースが541件あった。主観のないロボット検察官を導入することで、事案をより正確に分析することができるようになると期待されている。
 なお、江蘇省はハイテク産業が盛んで、昆山市のある工場は2016年に産業ロボットを導入し、従業員6万人のリストラを行うと発表した。(翻訳・編集/岡田)

 俺は日本の裁判を、特に刑事裁判を長く傍聴してきた。
 無罪主張のどこをどんな論法で切り捨て、何を拾って有罪とするか、だいぶ分かってきた。量刑の相場もだいぶ分かってきた。傍聴マニアの見立てどおりに裁判は進む、進んで終わる。北尾トロさんの大ヒット本の、『裁判長! ここは懲役4年でどうですか』というタイトルは、そのへんを表現してるわけだ。

 だから、たいがいの事件は裁判官が人間である必要はない、ロボット裁判官が出現しておかしくない、という趣旨のことを俺は前から言ってた。
 なんと中国が、ロボット検察官を登場させたとは。

Img_1443 しかし日本では、ロボット検察官はダメだと俺は思う。
 とくに地裁の公判立会(りっかい)は、若い検事の研修というか、若い新聞記者がまず警察担当をやるようなものらしい。それをロボットにやらせちゃったら、研修の場が失われる。
 あと、公判立会検察官の本当の役割は、審理が進むにつれ無罪が明らかと分かっても、七転八倒、有罪にするよう頑張ること。いやこれは善悪とか関係ない、客観的な事実の話なので。ロボットに「七転八倒頑張れ」と入力しても、うまくいかないんじゃないか。
 そもそも──中国はどうか知らないが──日本の裁判の重要な役割は、国家の治安、秩序、威信を護ること。そういうの、ロボットは理解できるだろうか。
 人工知能が進めばどうか分かんない。いやぁ、人工知能がそこまで進んだら、映画『ターミネーター』の設定が現実になっちゃうような。

 とはいえ、ロボット検察官、ロボット裁判官が裁判をやるのを、俺は見てみたい。人間検察官、人間裁判官との違い、そういうのをレポートするのが、俺のメルマガ「裁判傍聴バカ一代」の役割だ。

 高橋ユキさんによると、北尾トロさんの最新刊、『恋の方程式』に、俺のメルマガのことが出てくるそうな。

 いったいどう出てくるんだろ。ドキドキ…。heart02

 画像は千里浜海岸。撮影者は俺。砂浜が「ドライブウェイ」になっており、みんな渚ぎりぎりに駐車して、海水浴とかバーベキューとか楽しむのだ。
 なんでこんな写真を撮れたか。そう、何年ぶりかで俺も海に入ったのだ。片手に下駄、片手にデジカメを持って、膝下まで。

 ←8月9日0時40分現在、週間INが110で2位~。confident 

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