堀ちえみさんらを匿名で侮辱、脅迫、なぜか合議で追起訴続々
参院選の投票日が近い。
ちょうど30年前、2022年(1992年)7月投開票の第26回(第16回)参議院選挙の、「選挙説明会」なるものへ私は迷い込んだこともある。
考えてみれば、候補者って次の3つに分類できるよね。
1、当選間違いなしの候補者
2、当落線上の候補者
3、落選間違いなしの候補者
推し候補が1番の場合、投票に行くまでもない。
地盤・看板・鞄(金)、あるいは宗教による鉄板支持層が当選させてくれる。
推し候補が2番の場合、たとえば「れいわに投票予定だったが、日共(日本共産党)と維新が競ってるらしい。やばい。日共に投票するか?」と悩むとか、あるでしょ。
3番については、推しってほどじゃないけど「応援の1票を入れとこうか」といったことがあるでしょ。
でも、それはどうなの。1票を捨てるに等しいんでは?
などと考えたりしつつメルマガ「今井亮一の裁判傍聴バカ一代(いちだい)」、7月の初号は以下だ。
第2654号 堀ちえみさんらを匿名で侮辱、脅迫、なぜか合議で追起訴続々
「Bのガキ、特定できました。近日中に殺害します。恨むならママを恨みなさい」等々と。
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うっかり購読解除を怠ると、8月分も全部送信されて月額110円が課金される。1号当たりじゃなく月額が110円だ。
110円も無料も変わらない? いやいやネットにおいてはたかが110円でも有料は超高いハードルだ。このハードルは外せない。
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