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カテゴリー「速度取締りの新時代!」の12件の記事

2018年5月16日 (水)

警視庁、LSM-300、1080万円!

1805161 2010年、2013年、そして2018年にまた東京地裁の法廷へ出てきた万引き病の女性(2018年の第1回公判時は72歳)を傍聴するためだけに、東京地裁へ出かけた。
 しかしその事件はちらっとしか傍聴せず、あちこちの法廷を飛び回ってしまった。

 14時40分頃だっけ裁判所を出て警視庁へ行き、文書2件の開示を受けた。1件は東京航空計器のレーザー式オービス、LSM-300の契約書、仕様書だ。
1805162 何も知らない人が見れば「1080万円、あそ」てなもんだろうけど、約35年間にわたり交通違反・取締りについて取材・研究してきた私からすれば、はは~、なるほど! 近日発売の『ラジオライフ』に書いたとおり「過渡期、混乱期」なのだなぁ! と思えて大感動。
 こんな時期にリアルで立ち会える私は幸せだ。意味分かんない? ごめんね~。

 以上だけでじつは、交通取締り界においては大スクープ、あとひとつかふたつ文書の画像をアップしてまとめればいいのに、バカな私は関係ないことを続けるのである。 

 それから裁判所へ戻って15階、11階、10階、2階で調べ物をし(お手数おかけしてすみません)、なんと寺澤有さんが傍聴席にいるという特別な「名誉毀損」を傍聴。 ※事件番号が古いので気になって覗き窓から覗いたら寺澤有さんがいて私はギョッとなったのだ。

1805161_2 それを途中で抜けて「道路交通法違反」の、珍しい審理へ。
 今後の証拠調べをどうするか話し合い、採用した検察書証の要旨を告知し、次回期日を告げるだけの期日だった。8分間で終わった。
 だがっ! 甲5~20号証の要旨を聞いて、たまげたというか、くらくらしたというか。傍聴席の様子も併せ、少なくとも××の事件じゃないないのだなと思えた。じゃあ何なのか、大変なものが法廷へ出てきたらしい。
 次回は証人尋問。必見だ!

1805163 そうして究極の居酒屋「昭和」へ行ったわけ。
 今日は外人さんのカップルが来た。スマホで撮影、インスタグラム、全世界に知られて大変なことになる! と心配したが、私が見た限り、店内で撮影はしていないようだった。ほっ。

 画像は、オムレツ風卵焼きだっけそんなのと、薩摩揚げとこんにゃくと赤緑黄色のピーマンのきんぴら。このきんぴらが絶品だった。どうしてこんな料理を思いついたかね、と。
 茶碗蒸しも大満足、良い味だ。器(うつわ)が面白いでしょ。いずれも1品チケット1枚、チケットは10枚綴りで1200円。

 ←5月16日22時20分現在、週間INが170で2位~。happy01

2018年4月23日 (月)

大阪のレーザー式オービスLs型とLp型の図面

1804222 前号の当ブログ記事「東京航空計器のオービスからループコイルが消えた!」、かなり多くの方の目にとまったようだ。ありがとうございます。

 関連して、大阪の非常に不可解なオービス事情について、メルマガ第2090号「息子の彼女に売春させた母親と注目検事!」の編集後記に書いた。
 非常に不可解な流れの中で、ループコイル式ではなくレーザー式のTKK(東京航空計器製)オービスが登場するのである。

 当ブログでは今回、前号の「仕様書」から、「オービスⅤ Ls [F型柱2車線]」と「オービスⅤ Lp [自立型]」の、その実際の外観がうかがえる図をご紹介しよう。

 どうです、Ls型は、オービスマップなどでLHと表記されるオービスと見た感じほぼ変わらないでしょ。
 ただ、ループコイルは埋設されておらず、かわりにレーザー式の小さな筐体が設置されているのである。

 撮影端末は2車線分あるのに、レーザー式の測定装置はひとつ。ひとつで同時に2車線をカバーできるのか。あるいは、今日は右側の車線、明日は左側の車線というふうに切り替えるのか。

 Lp型は、従来の道端のオービスに比べて細長い。だいぶスリムだ。
 ただ、ループコイルは埋設されておらず、筐体の下側の長方形の開口部からレーザー式の速度測定を行うのである。

1804221_2 おそらくこの開示文書のLp型だろう、8833jpさんがまとめたというサイトに画像と動画がある。
 どうやら私は、そのサイトをマニア氏からお教えいただき「ぎょっ、なんだそれ!」となり、大阪府警に開示請求して今回の文書をゲットしたのだ。
 8833jpさん、そして読者氏、マニア氏に大いに感謝する。もう感謝しきれない。折原崇文検事のこともそうだが、マニアな方々はほんと大したもんだ。ありがとうっ!

 ところで、やはり8833jpさんのスクープ情報、北海道の国道の道端にLSM-100(TKKのレーザー式速度測定機。通常はパトのルーフに搭載される)に酷似した装置があり、付近道路にループコイルの埋設跡があるという件。
 あれは──近日発売の『ラジオライフ』で詳述したが──警察庁も北海道警察もあずかり知らぬことらしい。考えてみれば、TKKが勝手にそんなことをやっちゃっていいのか? 取締りをするわけじゃないんだからべつにいいじゃん、とも言えるけど、「最新型のLSM-100が道端に設置されたぞ!」という調子でネットで話題になっているようで、うーん、大丈夫なのか?

 ま、とりあえずそんなところで。
 明日、東京地裁へ行こうかどうしようか悩んでいる。明後日は前橋地裁・太田支部へ行かねば。
 その翌日は、2013年に一部無罪になった被告人の、出所後の再犯かと思われる事件がある。さらにその翌々日は、渋谷のスクランブル交差点を暴走したと大報道された事件が…。
 単行本、ヤバイ。絶対ヤバイ。担当編集者氏(その出版社の社長氏)に泣きのメールを入れなければ? 嗚呼…。

 ←4月23日1時20分現在、週間INが160で久しぶりに1位~。happy01 

2018年4月22日 (日)

東京航空計器のオービスからループコイルが消えた!

 スピード違反取締りのジャンルにおける大スクープであるっ!

1804214_2 大阪に妙なオービスらしき装置がある、何だろと、画像付きの情報をマニア氏からいただいた。ほほ~、なるほど、確かに妙な装置だ。何だろ…。

 そんな発端だったかと記憶する。私は大阪府警に対し、情報公開条例に基づき開示請求することにした。オービスについての開示請求はちょっとコツがある。長年の経験から、請求件名を工夫して開示請求した。

 そうしてゲットしたのが、まずは「速度違反自動取締装置設置工事(豊中警察署ほか1署管内)」の「建設工事請負契約書」だ。

1804212_5 契約日は2017年12月5日。工期は2017年12月5日~2018年3月15日まで。受注者は東京航空計器株式会社(TKK)。請負代金は5508万円
 オービス2台(2カ所)と、その撮影画像を受け取る中央装置の契約書だ。TKKにしては安めだな…。 →右の画像、申し訳ない、何をどう試しても逆さになる。どしてっ?

 もう1通はその「仕様書」。
 真っ黒墨塗りがやたら多い。ぱらぱらめくった私は「どっかーん!」と叫んで椅子から飛び上がり、天井に突き刺さった、というのはうそだけどさ(笑)、墨塗りが少ないページにこうあったのだ。目ん玉おっぴろげてよぅく見てくださいね。

 「速度違反自動取締装置 オービスⅤ Ls [F型柱2車線] 端末装置 基本仕様書」
 「速度違反自動取締装置 オービスⅤ Lp [自立型] 端末装置 基本仕様書」

1804213 オービスⅢLx が最新型と思っていたら、Ⅳ(ギリシャ数字の4)を飛ばして「Ⅴ」(ファイブ)って何だよっ。
 よく見たら「計測部」が「スキャンレーザーセンサ」ではないかっ!!!

 ループコイル式のオービス(オービスマップなどで言うところの「LH」)によく似て、しかしループコイルを埋設せずレーザー式で測定するオービスが登場したのである。それもLSMシリーズじゃなく「オービスⅤ(ファイブ)」として。どっかーん! 飛び上がって天井に突き刺さりたくもなるでしょっ。

 けどこの装置、大丈夫なのかね。理由は、近日中に発売の『ラジオライフ』に書いた記事に関係する。
 ほか、大阪府警がオービスⅤを導入したことの意味等々についてたぁっぷり語りたいことはあるが…。

 ←4月22日0時00分現在、週間INが130で2位~。happy01

2017年12月17日 (日)

新型オービス、北海道の検証現場!

171217 なにぃ~~~っ!!! と叫んでしまった。
 「北海道に登場した国内最新型オービス」というまとめ記事である!

 北海道、千歳空港付近の国道36号線に、いわゆるHシステム(三菱電機のRS-2000系。レーダー式)があり、そばになんと東京航空計器のスキャンレーザー式の測定機(LSM-100)が設置され、さらになんとなんとループコイルが埋設されているというのだ。

171217_lsm1003 道端の箱の上に乗っかっているのは、確かにLSM-100かと。
 別のマニア氏が北海道と沖縄で、パトカーの屋根に妙なものを発見、との情報を得て私は北海道警に対し契約書等を開示請求。そうして東京航空計器のスキャンレーザー式、LSM-100と判明したのである。
 文書の画像はその契約書の一部だ。契約書等を読む限り、オービスとしての運用(※)はまだしていないようだった。 ※現場では測定&写真撮影のみ行い、後日違反者を呼び出して違反切符を切る運用。

 そのLSM-100をパトカーの屋根から下ろし、道端の箱に乗っけたわけだ。この箱の中にはループコイル式の制御部とか入ってるんじゃないかな。 ※LSM-100に酷似して、まさか幻のLSM-200とか?

 レーダー式と、スキャンレーザー式と、ループコイル式。3種類の測定方法を1カ所に集めた、マニア大興奮、おしっこちびりそうな(笑)これは、いったい何なのか。

 私としては、速度取締りの民間委託と行政制裁金を見据えてのことと読む。
 警察官=信頼できる、速度監視員=大丈夫かぁ? と一般には思われがちなところ、有識者会議とかにこう言わせたいんじゃないかな。

171217_lsm1001_2偉い先生 「○カ月にわたり慎重に行われた、従来の測定機器との比較検証の結果、スキャンレーザー式の測定は完璧と分かりました。しかも、従来の測定機に比してこれこれの利点があります。従来以上に完璧な測定機というべきです。
 装置自体が完璧ですので、貴重な警察力をテロ等の重大犯罪の捜査に集中させるべく、速度取締りを民間委託し、民間の速度監視員に使用させるべきかと考えます。
 また、これほど完璧な測定であれば、検察官や裁判官にチェックしていただくことなく、この測定のみをもってペナルティを課すことにも何ら問題ないと考えます」

171217_lsm1002 そこまではもう時間の問題。秒読み段階に入った! と言っちゃ言い過ぎですかね。
 おっと光電式を忘れちゃいけない。光電式の測定機は、警察車両を用いて検証する日に設置するんじゃないかと。もしも光電式を仲間外れにするなら、日本無線、何があったんだ!? だょね。

 ただ、謎がひとつある。警察庁がやけに念入りに時間をかけ何重もの手順を踏んでいるように見えることだ。一部の高速道路の最高速度を引き上げるなんて、かつて考えられなかったことにも手を付けたし。
 オービスを“赤切符の制約”から解き放ち、青切符の違反も(つまりすべての速度違反を)取り締まる、それを完全に正当化するには最高裁の判例変更を待たねばならず、だから…か? そこはややこしい話になる。別の機会に。

 とにかく、ものすご~く大がかりな、警察国家へ向けてのことを、おっぱじめようとしているのではないか。あれこれ妄想しつつ見張るのが、こう言っちゃなんだけど私は楽しみでもう(笑)。

 ときどき貼り付けている楽天のこれはアフィリエイトです。若干の手数料が私に入り、開示請求の費用の足しになったりしますので。

※2018年1月4日追記: 現時点で分かりつつあるところによれば、今回の北海道のこれは、2016年4~6月に埼玉県と岐阜県で行われたモデル事業のような形で警察庁がおこなったもの、ではどうもないようだ。  また、警察庁が採用しようとしている(これは私の読みによる)東京航空計器のレーザー式オービス、LSMシリーズにとって対抗馬は、センシスガッツォ社のレーダー式だけであり、光電式との比較検証は不要ということかもしれない。ループコイル式も設置したのは、それが東京航空計器の看板的測定方法ゆえについでに念のために、か。であれば光電式との比較検証は理由がないことになる。

 ←12月17日19時10分現在、週間INが130で2位~。happy01

2017年4月11日 (火)

LSM-300の符号をどうするか問題

 早いうちにハッキリさせとくほうがいいかと。

 たとえば「通学路に新型速度取締装置を導入」と2017年4月7日付けNHKニュース。記事中には「持ち運びができるスピード違反の自動取り締まり装置」と出てくる。

 その装置を俺は「LSM-300」と書いてる。Lのキーに続けて変換キーを押せば「LSM-300」と出るよう辞書登録してある(笑)。
 「LSM-300」との名称は、報道にあったのでも、ネットで拾ったのでもない。愛知県警と富山県警から開示を受けた契約書、仕様書、また警察庁から開示を受けた交通局交通指導課作成の文書、そういうところから得たものだ。
 愛知県警の契約書ではこうなってる。

 物件名 可搬式速度違反自動取締装置

 品質規格 東京航空計器(株) LSM-300

 ネットでは「移動式」とされてることが多いようだ。てかそもそもはマスコミ報道にそうあったのかな?
Img_1266 警察の記者クラブに属する若い人たちは、知らないのかもしれない。“移動オービス”というのがすでにあるのだ。
 ワンボックスの荷室にオービス装置を積んで路肩などに駐車し、後部の窓から撮影するやつだ。速度の測定方法は、レーダー式と光電式とがある(あった)。画像は古い文書の一部。

 一方、LSM-300は可搬式だ。三脚式と呼んでもいいと思う。けど移動式と呼ぶのは、なじまないように俺は思うですよ。“移動オービス”というのがすでにあるわけだし。

 オービスマップ等に記載する場合の符号、HとかLとかLHとかいうやつ、じゃあLSM-300はどうするか。
 あまりご存じない方のために説明しておくと…。
  H = レーダー式で画像伝送式、阪神高速にある特殊な形もの
  新H = 阪神高速以外の、レーダー式で画像伝送式
  L = ループコイル式でフィルム式
  LH = ループコイル式で画像伝送式

 H新Hは三菱電機製で、という話はかなり重要なんだけど、符号問題からちょと外れるので省略。

 LSM-300は、可搬式だから「K」とする手はある。
 LSM-300が他のオービスと決定的に異なるひとつは、測定方法がレーザースキャン方式(以下レーザー式)という点だ。Laser のL…そりゃダメだ。Loopcoil 式のLとダブる。
 なので「LS」とする手もある。

 LSM-300は可搬式であり、神出鬼没。オービスマップ等に記載するにしても、「この付近に出没することが多い」といった形になるだろう。
 そして、LSM-100という測定機がすでに、俺が知る限り北海道と沖縄で、実際にけっこう取り締まりをやってる。LSM-100は、パトカーの屋根に搭載して使う。メーカーは同じく東京航空計器。撮影機能も備えてる。LSM-300による取締りが本格的に行われるとき、LSM-100もオービスとして機能することになるだろう。話がややこしい? ごめん、詳しい説明は今回は省略。
 とにかくね、LSM-100があり、LSM-200(可搬型)もあり、それらも神出鬼没なんだから、とりあえずLSM-300を「L3」としておき、いずれ「L1」「L2」も加わる、そういう手もあるかと。

 LSM-300について、読者氏等からいろいろ情報をいただいている。非常にありがたく大感謝している。
 以下、俺が探したものと読者氏等から教わったものと併せ、関連するURLをまとめて列挙し、ひとつずつ俺のほうで解説を付けとこう。LSM-300についての全体が俯瞰できるかも。

 …と書いて時計を見ればもう21時っ! やばっ、俺は忙しいのだよぅ。またねっ。

 こういうのを読んで法廷の弁護人を、被害者等の代理人弁護士を見ると、傍聴の深みがさらに増しそう。深みにはまって帰れなくなりそう。 ←あんたはもう帰ってこなくていいです(笑)。

 こういうのを受け付けカウンターや机の上に、置いとくと置いとかないとでは、だいぶ違うのかもね~。

 こういうのもあるんだ! しっかしよく考えたもんだと思う。大したもんだ。

 ←4月10日21時00分現在、週間INが210で2位~。happy01

2017年4月 8日 (土)

新型オービス、お披露目報道!

 『ラジオライフ』や『ドライバー』やメルマガでその都度詳述してきた新型オービス、東京航空計器のスキャンレーザー式、レーザースキャン方式の、三脚に載せて使う、LSM-300は、桜満開、小学校の入学式の頃にお披露目をやるはずだ!
 そう読んで俺は愛知県警に電話したりFAXを送信したり。
 ところが愛知県警は俺の取材を断ってきた。お披露目の日取りも教えないという。あらま(笑)。

 しかし俺は某方面から、お披露目は7日(金)かもと聞いていた。
 7日(金)の午前にお披露目をやれば、昼のニュースに出るはず。午後なら夕方のニュース、新聞は翌日の朝刊か。
 俺は7日(金)の昼間、最高裁へ出かける前に、何度もネット検索した、「愛知 オービス」のワードで。ヒットするのは、昨年の報道ばかり。最高裁から帰宅して、さらに8日(土)も、何度も何度も検索した。しかしノーヒット。

 8日(土)の夜、ふと思いついて「愛知 速度 通学路」で検索してみた。
 ずがーん! とっくに報道されてたじゃーん。以下は4月7日(金)12時44分付けのNHK。

通学路に新型速度取締装置を導入
通学路などの幅が狭い道路で事故を起こす恐れがある悪質な運転を防ごうと、警察は持ち運びができるスピード違反の自動取り締まり装置を新たに導入し、7日、愛知県一宮市の小学校の通学路で取り締まりを行いました。
設置されたのは重さが25キロで持ち運ぶことができるスピード違反の自動取り締まり装置です。
7日は一宮市の市立起小学校の通学路で児童の登校時間に合わせて、警察官が現場で装置を組み立て時速30キロの制限速度を超える車がいないか計測し、取り締まりを行いました。
警察によりますと、道幅が狭く、警察官による取り締まりが難しい場所でのスピード違反を減らすために、今年度、新たにこの装置を導入したということです。
起小学校の渡邊彦尚校長は「道路が狭いのに、スピードを出す車が多く、ヒヤッとすることもあり、心配していました。子どもを預かる身として安心しました」と話していました。
警察は、今後、この装置を使って通学路などでのスピード違反の取り締まりを強化することにしています。

 いや、みんなそれぞれ役割とか立場とかあるわけで、正義ぶって責めるつもりは俺はないの。NHKのこの報道は、深読みすれば他人事のようで、嫌々の報道だったのかもしれない、と思えなくもない。
1704073 一方、俺の役割、立場は、正義とか善悪とか関係なしに、自分が熱中できることをマニアックに突っ込むことと、最近分かり始めている。交通違反・取締りについても、メルマガ「裁判傍聴バカ一代」についても。マニアックすぎて、世間の常識からは大いに外れちゃってるかも(泣)。

 そんな俺から恐るおそる言わせてもらえば、この報道はバカである。いちばん大事なことをスルーしてるし。校長先生がそのとおりに言ったなら、呆れざるを得ない。子どもたちが可愛そうだ。

1704072 その理由は長くなる。4月下旬発売の『ラジオライフ』に6ページで書く。1990年に姿を現したというべき“警察庁の野望”にまでさかのぼって。だって6ページももらえたんだもの。
 現在発売中の『ドライバー』では、今回のこの報道をずばり予想して、報道を見たとき「あぁ、あれはね…」とうんちくを言うためのネタを書いてる。LSM-300のことなら俺にお任せを、うふふ。
 警察庁交通局の方々は、俺のこと、うるさい奴だと嫌がってる? そ、そんなことないですよね、俺は悪気はないの、ただマニアなだけなの。仲良くしてね~。lovely

※ 画像は、7日(金)の「昭和」(昭和で飲まずして昭和を語るなかれ、というべき究極の居酒屋)の酒肴。これ全品、1皿チケット1枚。さんまも1匹1枚。チケットは10枚綴りで1100円。俺的には特に煮物と茶碗蒸しが旨くて。

 岩田和壽さんってのは、前年度まで東京簡裁の刑事公判を担当してた裁判官の1人だ。新年度は、しまった、まだ確認してない。新年度、6人の裁判官のうち何人が残り、新たに誰が来るのか。俺は傍聴席に居残り続けて15年目、嗚呼…。

 ←4月8日23時20分現在、週間INが170で2位~。happy01

2017年2月10日 (金)

警視庁の速度取締り、その意味は

 以下は2月3日付けスポーツ報知の一部。

警視庁、スピード違反取り締まり場所を公開…4日と18日に実施
 警視庁は2月4日と同18日に、都内で公開交通取り締まりを行う場所を公式ホームページで広報している。昨年2月、土曜日に死亡事故が多発したため、重大交通事故防止のため、幹線道路等においてスピード違反の取締りを実施するという。
 警視庁は「交通違反の指導取り締まりを通じて、悪質な違反者を道路交通の場から排除するとともに、交通ルールの遵守と安全意識を高めることで重大交通事故を防止してまいります」と公式ホームページに掲載している。公開交通取り締まりについて詳しくは警視庁のホームページで。
 警視庁が発表している4日と18日に実施するスピード違反公開交通取り締まり場所は次の通り。

 見出しの頭も段落の頭もぜんぶ「警視庁」で統一されてる!
 ってそこじゃなくてぇ、警視庁は最近、光電式とレーダ式の速度測定機を購入してる。25台で総額8866万8000円
 内訳は、光電式JEM-380が15台、単価は約388万円、レーダー式JMA-280が10台、単価は約305万円
 納入期限は2017年2月28日。早めに納入されたぶんを2月4日に使い、2月18日に使うのかなぁ。そこは定かじゃないが、反則切符(いわゆる青切符)の作成には専用端末「TAP(タップ)」を使うことになる。
 TAPの詳細については、2016年2月10日の当ブログ記事「地域警察官の神アイテム!」に書いた。よかったらご参照を。

 俺の知る限りでは、警視庁(いわば東京都警察本部)は新時代の速度測定機、LSMシリーズ(レーザー式)を導入してないはず。導入せずに、従来と同じ光電式とレーダー式を25台も購入したわけだ。
 警察庁(いわば全国警察の総元締め)がLSMシリーズの導入を進めているなかで、上掲報道(警視庁の発表)はどういう位置づけになるのか、うーん。そんなことを考えるのが楽しい俺は、とほほですか?

 ←2月11日16時20分現在、週間INが170で1位~。happy01

2016年8月 5日 (金)

新時代の速度取締装置!

160805 「立入禁止のリアルなニュースサイト R-ZONE」に「皮を被っているコンプレックスにつけ込む「包茎詐欺」ってなんだ?」という記事を書いた。包茎商法、包茎詐欺、ヤバイですぞ。ちなみに包茎学部はない。
 今井のチンコはどうなんだ? おお、お、俺のは。えーん。 ←ほぉら、走って逃げちゃったじゃないの、可哀想に。angry

 話はがらりと変わり、右の文書が何だか分かるかね、ふふ。

 昨日警察庁から385枚の非極秘文書(なんだそれ。笑)の開示を受けた。それら文書のタイトルは現在、俺のツイッターのヘッダ画像にある。
 そのタイトルの6番目、半可搬式、東京航空計器(TKK)の「LSM-300-HK」の捜査説明書、の中の1枚が、右の文書だ。こんなの見たことないでしょ、いひひっ。

 LSMはレーザー・スピード・メーター、HKは半可搬と思われる。
 「LSM-100」の文書は北海道警察から入手済み。現在、「LSM-200」の契約書等を某県警に開示請求中。「LSM-300」についての文書は、「ここに何らかの文書があるはず」と警察庁から開示を受けた100枚近い文書の中に、お宝が混じってた。うきゃー! である。

 とにかくね、時代の最先端はレーザー式、別の言い方ではスキャンレーザー式、レーザースキャン式、東京航空計器のLSM-100LSM-200LSM-300なのである。
 光電式、レーダー式は、近いうちに「交通取締りレトロ秘宝館」の展示物となるだろう。いわゆるレーダー探知機のメーカーさんは、「レーザー探知機」を開発できるんだろうか。

 なーんて興奮しながら、メルマガ 「裁判傍聴バカ一代 」は順調に(たまに2日ほど遅れつつ)発行を続けてる。8月は以下の2号を発行した。

第1744号 難聴の被告人、余罪立証を拒む弁護人
 ひどい難聴のお婆ちゃんの万引き。  プラス、今日は山本正光氏の論告・弁論が予定されてた日。1週間ほど前に亡くなったが、最終陳述をしに東京地裁内を魂魄が彷徨ってるんじゃないかと俺は…。

第1743号 書籍『殉愛』側は長女に330万円を支払え
 横浜地裁から東京地裁へハシゴ傍聴。偶然、やしきたかじん氏の長女氏が百田尚樹氏の著書『殉愛』で名誉を毀損された等の民事の判決に遭遇。裁判長は「骨子」を述べた。ありがたいっ。  プラス、ストッキング等を履いた女性の足に欲情するという「強制わいせつ致傷」の判決。

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 いま購読登録すると、以上2号がどどっと送信される。そして8月末まであと16号が順次送信される。そこまで全部無料。いっぺんお試しを。  

 ←8月5日17時10分現在、週間INが170に落ちて2位~。happy02

2016年7月29日 (金)

新型オービス、固定式、可搬式、半可搬式

160728 2006年6月、駐禁取締りが民間委託されて駐車監視員が登場したとき、俺はテレビに出まくった。ラジオにもいっぱいお呼ばれした。

 新制度に詳しいジャーナリストは俺だけだったんだそうだ。自分がいまどこの局のどの番組のVTR撮りをしてるのか、把握できてなかった。
 あんときゃ痩せた。禿げた。えーん。

160728_2 いま、速度取締りが新時代へ向けゴゴゴと動いてる。

 数年内に、俺は再びテレビに出まくることになるかも。

 そのとき存分にマニアックに語ってテレビの人たちを閉口させられるよう(笑)、俺はいま、情報公開法・条例を利用していろんな文書を集めてる。

160728_3 似たような文書でも、マニアックに丹念に読んでいくと、「うっわ、そういうことか!」という発見があったりするんだわ。

 8月下旬発売の『ラジオライフ』に最新の俺の予言を書く。警察庁交通局の方々はぜひどうぞ。え? 『ドライバー』と併せ、とっくに注目してる? あそ。

 今回の画像3点は、

「新たな速度違反自動取締装置に関するモデル事業」の実施に関する文書

 の一部だ。
 なんでこんな青い画像になったのか不明。

 メルマガ 「裁判傍聴バカ一代」次号の編集後記に、その予言をちらっと書こうと思い、しかしメルマガに画像を貼り付けると重くなりすぎるようなので、こっちにアップした次第。

 新時代の速度取締りは、半可搬式の改良型でイクことになると、俺は読むね、うん。

 ちなみに任天堂さんが、俺のメルマガにポケスポットを設定してくれたそうだよ、えへ。 ←先生、ガラケーの人がまたわけ分かんないこと言ってまーす。wobbly

 ←7月29日0時20分現在、週間INが220で1位~。happy02

2016年5月14日 (土)

新型速度取締装置!

 ブログのほう、ご無沙汰してしまった。
 裁判傍聴に通い、メルマガ 「裁判傍聴バカ一代」を発行し、雑誌原稿も書き、警察庁や警視庁へ寄ってると、時間がなくてなくて。sweat01

Ddf5cacb5fbf024c65870ca726fec53a そんななか、新しい速度測定装置の契約書、仕様書、取扱説明書をゲットした!
 画像はその装置部分、マニア氏の撮影による。全体の画像は以下のサイトにある。
 http://policecar.nomaki.jp/crown/202l.html

 新しい速度測定装置の「名称」は車載式速度測定装置。「規格」は東京航空計器(株)製LSM-100。1式540万円(税込み)。測定はスキャンレーザーセンサーなるもので行う。
 ループコイル式のオービスのメーカーである東京航空計器が、新しい測定方法でパトカーの屋根に進出したのだ。びっくりだ。
 カメラが付いてるんで、車載オービスかっ! と俺は興奮したわけだが、仕様書等を見ると、とりあえずオービスとしての運用は行わないんじゃないかな、いやまだよく分からない。

 岐阜と埼玉で運用が始まってる新型オービスは、青キップの違反も取り締まる。その証拠文書を俺はローマ法王庁の機密文書館から探し出し(うっそ。笑)、今月下旬に発売の『ラジオライフ』で詳報した。
 オービスが青キップの違反も取り締まる、それはイコール、速度違反についても駐車違反と同様、違反者責任ではなく車両の使用者責任を問うようになることを意味する。
 そうなったとき、LSM-100はオービスとしてのみ運用されるようになるだろう。
 そうして、俺の読みとしては、新型オービスもLSM-100も、後方から撮影してバイクも取り締まるようになるんじゃないかな。
 さらに言えば、新型オービス3種のうち可搬式と固定式は現在レーダー式であるところ、レーダーはヤメてスキャンレーザーセンサーにするほうがいいんじゃないかな。
 警察庁さん、俺をアドバイザーとして雇ってくださいよぅ、年俸は1千万円でけっこうですから。なぬ、2千万円出す? うひょ~!

※2016年11月28日追記: その後いろんなことが分かってきた。「【スクープ】オービスがついに一般道に配置され"赤切符の制約"から解き放たれる証拠公開! そしてその裏にある真の意味」と「【スクープ】こんなもので通学路の小学生は守れない! 未来型"どこでもオービス"の警察庁による売り込み文書開示!」を是非お読みくださいっ。

 ←5月14日8時20分現在、週間INが200で2位~。

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