速度取締り、都道府県別ランキング
過去にどんな記事を書いたか、どんどん遠くなってしまう。
とりあえず、車雑誌『ドライバー』のWebサイトに書かせてもらったぶんのみ、記事のタイトルと日付を、ときどき当ブログに載せている。
2019年12月分から2023年2月の途中まで → 2023年2月14日に。
2023年2月の途中から3月の途中まで → 2023年4月2日に。
2023年3月末から5月始めまで → 2023年5月15日に。
2023年5月の途中から同月末まで → 2023年6月11日に。
2023年6月の途中から8月の途中まで → 2023年8月8日に。
2023年8月の途中から9月の初めまで → 2023年9月2日に。
2023年9月の途中から10月の中頃まで → 2023年10月14日に。
その後、現時点までにアップされたのは以下の記事だ。
2023/10/24 介護疲れで居眠り運転、集団下校の小学生に突っ込み…そんな事故を防ぐために「今すぐやれること」
2023/11/28 【速度取り締まり】都道府県別ランキング 3位は大阪、2位は埼玉、1位は?
2023/11/28 可搬式(移動式)オービス「LSM-310」が損保協会から北海道に寄贈されたワケ
速度取締りランキング、ここでちらっと言うとだ、1位は北海道かと思うでしょ。
ところが北海道は8位。1位は神奈川なんだね~。
取締り件数もさることながら、構成率(その都道府県の取締り中、速度違反が占める割合)がこれまた興味深い。
そんなことより、約1カ月でたった3本。
はっきり言って、裁判傍聴に通いすぎた!
だぁって、どうしても傍聴したい事件が次々とあり、裁判所へ行って開廷表を見れば、
「あっ、この事件、今日が判決だったのか。ラッキー」
「うわ、これなんだろ、気になる。傍聴しなければ!」
「これって逮捕報道で終わったあの事件じゃないか!」
となることが多く、夕方まで居続けることに、、、
今週は「道路交通法違反」で公訴棄却の判決を傍聴した。
控訴棄却じゃなく、検察官の公訴(つまり起訴)を棄却、だよっ。
公訴棄却の判決は無罪よりなんぼか珍しい。
私がこれまで傍聴してきた約1万800事件中、公訴棄却は5件しかない。 ※4件かと思ったが5件だった。
今回の公訴棄却は、中型貨物は5トンまで、の限定免許で5トンを超える貨物車を運転し、物損事故を起こした、という事件だ。
運転免許の条件違反は反則行為、それがなぜ公判廷へ出てきて、なぜ公訴棄却となったか。私もびっくりな事件だった。
ちょうど今、『ドライバー』(八重洲出版)の雑誌版の締切りだ。そこに書かせてもらおうと思う。まあ、びっくりしますよ。
ほか、心に染みる「大麻取締法違反」とか、大便を無理やり食べさせた「強要」とか、すごい事件がいっぱいある。
そっちもWebサイトに書ければと思うのだが、今んとこ私には書ける場所がない。
ま、そのうちなんとかなるだろう。
とりあえず今の締切り原稿を次々仕上げねば。じゃねっ。
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