可搬式オービス、LSM-310が盗まれた!
6月20日は私のご生誕73周年記念祭である。各国の交通違反担当大臣、裁判傍聴大臣などから祝電が届いている、わはは。
はっきり言って、自分が73歳になるなど、かつて想像もつかなかった。
心身の調子は、今がいちばん良いのではないかと思う。
ただ、ここ1、2年、急に筋力が衰えたような感じがある。
なので、裁判傍聴に出かける際、電車の駅まで自転車を利用していたところ、6月から歩くことにした。
鞄(現在はサムソナイトのソフトアタッシェ)に、いったい何が入ってるのか、5kgは優にあると思われ、きつい。きついのが良いのだろう。
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そんな6月20日未明、ご生誕73年目の初日、いきなり、んぎょぎょっ!!!となった。
「速度違反車を取り締まるための装置「移動式オービス」が盗まれる 監視にあたっていた警察官2人が目を離した隙に… 全国でも前例なし」と6月20日0時48分付けTBS NEWS DIG。
6月19日21時18分付けの同サイト「埼玉県加須市の国道で“移動式オービス”盗まれる パトカー内で速度取締中の警察官が目を離した隙に盗まれたか 埼玉県警」は、こう報じている。
埼玉県加須市の国道で、速度違反した車を取り締まるための装置=「移動式オービス」が盗まれました。
警察によりますと、きのう(18日)午後7時ごろ、加須市岡古井の国道で、速度違反した車を取り締まるための装置=「移動式オービス」を歩道上に設置し、警察官2人が少し離れた場所から監視にあたっていました。警察官2人はパトカーの車内から30分おきに撮影されたデータを確認していましたが、目を離した隙に移動式オービスの本体が盗まれたということです。
盗まれた移動式オービスの中には違反車両であるおよそ10台のデータが入っていたとみられていますが、データを閲覧するには専用の機器やIDが必要で、悪用するのは困難だということです。
移動式オービスが盗まれるのは全国でも前例がないということで、警察は「犯人確保に向けて捜査を尽くす。今後同様の盗難被害がないように指導を徹底する」としています。
それぞれのニュースにある装置は、東京航空計器(TKK)のLSM-310。入札関係、契約関係の書類では「可搬式」だ。「移動式」はネット用語というか、オービスマップ用語だ。
警察は「可搬式」と記者発表するのだと、複数の都道府県警から私は聞いた。メディアのほうが、オービスマップ利用者に配慮してか「移動式」と言い換えて報じるのだ。それほどに、速度違反は日常的にあふれてるってことなんだわね。
ま、それは措き、固定式のオービス(国産)が破壊されることは、だいぶ昔に2回だかあった。2018年には外国製の固定式の筐体が焼損させられた。
今回、可搬式がなんと盗まれた、んぎょぎょっ!!!である。
私のようなマニアとしては「警察官2人はパトカーの車内から30分おきに撮影されたデータを確認していましたが、目を離した隙に」という部分が非常に興味深い。
オービスの歴史に刻まれる珍事といえる。
あっ、言っときますけど、犯人は私じゃないですからねっ。埼玉へは、2024年1月に「建造物不退去」の判決を傍聴に行って以来、ご無沙汰だと思う。
「LSM-310の性能がどれほどのものか、実験してみたくて盗んだ。ついては今井さん、取扱説明書を送ってください」
なんてお願いされても、強い心で、応じませんっ!

