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カテゴリー「俺の公約」の49件の記事

2026年9月16日 (水)

賽の河原でポケットの子石を握る

 2025年11月に私は「賽の河原の不断の努力」として、ちょっと新聞の社説のようなことを書いていた。

 

 ファクトを提示されてもそんなものは見ず、デマに扇動され犬笛に踊る者が、古今東西一定数どうしようもなく湧いてくる。

 たとえば人口の1割とか一定割合の者がそこへ堕ちるのは、人間の特性というのか、どうしようもない。「あなたそれ間違ってますよ。ここがこう事実に反します」などといくら説明しても、まったく効かない聞かない。

 連中が振りまくデマを、ちらっと信じそうな人たち(人口の2割か5割か)に対し「デマですよ、事実はこうですよ」と、飽きずたゆまずお知らせしていく、それしかないんじゃないかと。

 

 賽の河原(さいのかわら)、いまどき死語だろうか。

 平和とか人権とかいうのは、河原で小さな石を積み上げるようなもの。完成する前に鬼が出てきて崩すんだけど、くじけずまた石を積む、そうたとえることができるのでは。
 以下は日本国憲法第12条前段。

 この憲法が国民に保障する自由及び権利は、国民の不断の努力によつて、これを保持しなければならない。

 不断の努力、終わりはないのである。「国民の義務はなんですか?」と国が言うとき、けして出てこない義務、これを日本国憲法に明記させた方々を私は尊敬する。

 

 ここで忘れてならないのが、デマを振りまく行為、積み上げた子石を派手に崩す行為が、収益に、票に、確実につながること、そうした行為をやり放題やらせて莫大な金を稼ぐプラットフォームが存在すること、かと思う。
 そのプラットフォームは中毒性が強いこと、なんかも挙げられるか。

 ま、とりあえず、ポケットに手を入れて子石を握り、感触を確かめようか。なーんて、社説臭いですか(笑)。

2026年9月13日 (日)

偉ぶり障害、俺様障害、I’m great disorder

 ご年配の方、の多くはご存知、あの『菊と刀』のルース・ベネディクト氏、彼女が『レイシズム』で述べていること、ずばりそこに尽きるように私は思う。以下、■を付して一部抜粋。

 

■科学者が個々のファクトについて指摘をしても、レイシストの信仰はびくともしない。

■本質においてレイシズムとは、「ぼく」が最優秀民族(ベスト・ピープル)の一員であると主張する大言壮語である。

■自分にそれほどの価値がないとか、あるいは他人から批判されているとか、そういうものすべてを無視することができる。自分がそれまでにやってきた恥ずかしいこと、思い出したくないことをすべて消し去ることができる。

■自分の至らないところを指摘されたとしても、相手を「劣等な人種」と言ってしまうことで痛みを無化できる。母親の子宮の中にいるような究極のポジションが手に入るのだ。

■難しいことを考えなくて済む、というアドバンテージもある。人間の生死、過去や未来についての現実の困難から身をかわすことができる。

■どれほど学問から縁遠いひとであっても暗記できるような、たった一文を盾にする――「ぼくは選ばれし人間」。だからレイシストの言葉は政治を動かす最高の武器となる。

 

 この“素晴らしき効能”の選挙利用を大々的に始めた、それが「日本人ファースト」の参政党といえるんではないか。
 効きの凄さに驚き、自民党も取り入れた。

 お笑い芸人を目指して駄目、なんとか目立って有名になりたくて、奇天烈(きてれつ)扮装や顰蹙(ひんしゅく)言動で頑張ったが駄目、そこでレイシズムと偽愛国へ進み、議員になってしまった者もいる。

 小学生男子がきゃっきゃ喜びそうな迷惑行為で名を上げたが、逮捕され執行猶予付き懲役刑を受けてしぼみ、正義ぶっての外国人攻撃へ進み、やはり議員になってしまった者もいる。

 

 そんな状況等々を見ていて、諸君、私は思いつきましたぞ。

 さまざまな性格、個性が、強弱濃淡あるけれども、あまりに偏りすぎて、社会生活が困難になる、社会に害を為す、そういう状態にまでなったものが「人格障害(personality disorder)」と呼ばれる、私の理解によれば。

 

 ならば、いま、偉ぶり障害、俺様障害、I'm great disorder、IGD(以下単に俺様障害)という呼び方、くくりがあっていいんじゃないか。

 レイシストも、俺様障害のひとつわかりやすい症状といえる。ほかに、こんなのがある。

 ・女性を蔑視、見下す
 ・DV男
 ・選択的夫婦別姓制度など言語道断
 ・性的少数者に対する攻撃
 ・家父長制を強要
 ・パワハラ、カスハラ等々各種ハラスメント
 ・モンスターペアレント等々各種モンスター

 みんな、俺様障害、I'm great disorder だ。

 

 なぜそうなってしまうのか。

 うつ病にウイルスが関係してるとか言われる。トキソプラズマという寄生虫は、宿主の行動に影響を与えるという。
 俺様障害にも、何らかのウイルス、細菌、寄生虫の分泌物なんかが関係してるんではないか。

 温暖化、異常気象で、それらウイルス等が活発化した?
 陰謀論に凝り固まった人が死亡。脳を調べたら、アニサキスみたいなのがウヨウヨ?

 加えて、やっぱり、俺様障害の者を増やし、症状を深刻化させることで、本人と、何よりそのSNSのプラットフォームの、大きな収益につながる、本人および所属政党、応援政党が選挙で確実に票を得られる、そこが重要だろうと私は思う。舌足らずですが、とりあえず以上。

2026年9月 3日 (木)

偽愛国と排外主義で時代のヒーローに!

 だんだんと明らかになってきたんじゃないかな。

 

 たとえば、「塩入清香さんによると、君が代の「君」はイザナキの「キ」とイザナミの「ミ」を取っているから男女を表す」のだそうだ。

 しょんな馬鹿な、誰も信じないだろ、鼻で笑うだろ?

 

 いやいや! 偽愛国や排外主義のもと、こういうトンデモやデマをくり返し堂々と、おもしろおかしく広言し、あるいは、むちゃくちゃ迷惑、逮捕すれすれ(時に逮捕)なことを堂々とくり返しやってのけ、そうして――ここが大事――批判する人たち、特に自由や権利や平和を言う人たち(オールドメディアならぬオールドピープル)を、力強く蹴散らし見下す、偉ぶる、、、

 どうやらそれがネット時代のヒーロー像、ヒロイン像である、と明らかになってきたんじゃないか。

 

 時代のヒーローには「推し活」が湧く。
 馬鹿ばかしいトンデモをもっと言え、批判者らをめっちゃ刺激する形でわめけと、面白がって応援する。

 芸人を目指したが売れず、方向転換。奇天烈扮装、ぶっ飛び主張など試行錯誤を経て、偽愛国と排外主義に行き着き、そこに特化して派手に暴れ「推し活票」を集め、なんと議員になっちゃった人もいるとか。

 

 今や、偽愛国、排外主義、プラス、事実をもとに「それは間違っている」とかいう普通の人たちを面白おかしく蹴散らし見下す、これが、時代のヒーローに成り上がるための、確実な近道と、明らかになってきたんじゃないか。

 

 どうすればいいか。
 まずは何か名称を与えるべきでは、と私は思う。名称が独り歩きして変なレッテル貼りになってしまうおそれもあるけれども、やはり、漠然と危うく感じているより、名称があるほうがいいと思う。

 たとえば、政治的ぽく見えるが、左翼でも右翼でもない下翼(げよく)とか。名称についてアイデアを出し合ううち、そのものの本質がさらに見えてくる、てこともあると思う。

2026年8月28日 (金)

相手を混乱、疲弊させるための荒唐無稽なデマ攻撃?

 むっちゃくちゃなデマ、フェイク(以下、単にデマ)がSNSなんかにあふれてるでしょ。

 ルース・ベネディクト氏の『レイシズム』に、レイシズムの本源は「俺様は偉い」である旨があった。

 偉くもないのに偉ぶるには、デマにすがらざるを得ない。デマと暴かれ突きつけられても、偉ぶる者たちは痛痒(つうよう)を感じない。しばらく経てばまた同じデマをわめく。

 じゃあ、デマと暴き突きつけることは無意味なのか。

 いや、その者たちは相手にせず、「俺様は偉い」の闇の底へもしや落ちそうな人たち、レイシストらにも一分(いちぶ)の理があるかもと思いかねない人たち対し、これこれの理由によりあれはデマなんですよ、と示し続けていくことが大事なんではないか、とりあえずそんなふうに私は考えていた。

 

 今日、じつは、大腸の内視鏡検査&ポリープ除去の手術を受けてきた。家人の知り合いの、大腸方面で有名な女医さんのところで。

 朝9時半に行き、すべて終えたのが16時半頃。往復の電車で、待合室等での待機時間で、『炎上社会を考える 自粛警察からキャンセルカルチャーまで』(伊藤正亮著、中公新書ラクレ)を読み終えた。

 221ページのうち136ページ、「戦術としてのフェイクニュース」のところから、少し飛び飛びに拾おう。

 相手の土俵、つまり知的な論争という場で戦ってしまっては、彼らには勝ち目がない。そこで彼らはそうした場そのものを無効化し、相手が力を出せないようにしてしまおうとする。

 それに対してリベラル派はファクトチェックなどを通じて、それが偽情報であることを指摘する。

 しかしいくらそう指摘されても彼らにはこたえない………痛くもかゆくもない………

 そればかりか彼らは、あくまで実証という地道な手続きを通じて応戦するしかないリベラル派をあざ笑うかのように、突飛な偽情報を次々とひねり出してきては、リベラル派を混乱させ、疲弊させる。

 そうした荒唐無稽な言説を、彼ら自身も本気で信じていたわけでは必ずしもないだろう。というよりも彼らにとっては、それらが事実かどうかはそもそもあまり問題ではなく………

 一般にこれらの行為は、いわゆる反知性主義的なものだとされ、彼らの無知さや蒙昧さのゆえに、つまり彼らに知性が足りないためになされるものだと考えられいる。しかし実際には、必ずしもそうではないだろう。
 それらは戦術である以上、意図的で戦略的な行為………より正確に言えば「悪知恵」………

 

 そうして伊藤正亮氏は、こう述べるのである。

 一般に差別主義には、差別の相に見られる素朴な差別主義と、反・反差別の層に見られるより過激でひねくれた差別主義、すなわち反・反差別主義とがあると考えることができる。実際には両者は入り混じって現れ、互いに支え合いながら総体としての差別主義を成り立たせているものだが、しかしその性格には原理的な違いがある。

 

 なるほどねえ。こんな見方、考え方を知ることができるわけで、やっぱ読書はいいね。
 荒唐無稽なデマについては今後、「この人自身これを信じてるんかしら」「目的は相手を混乱、疲弊させること?」という目でウォッチしよう。

2026年8月24日 (月)

AIが神を否定するとき人類は石器時代に戻る

 日経新聞、最終ページの文化欄、8月23日は、佐々木閑(しずか。宗教学者)氏の「凡人として生きる覚悟」、読んでふと思った、、、

 

 今のところAIは、私が知る範囲では、ネットであれこれ(デマも普通に含めて)拾い、じつにもっともらしく、わかりやすく、当たり障りなく上手にまとめる、という感じか。
 しかし急速に進歩しているという。

 

 そしたらさ、いずれ、以下のような言説は、しっかりした根拠をもとにぴしゃり否定されてしまうのではないか。

・ひたすら目立ちたいだけ
・俺様は偉いと認めさせたいだけ
・外国人は犯罪者だ、外国人を追い出せ
・2600年前から男子男系だった
・神が世界を人間をつくった

 

 そゆのが、分かりやすく明快にぴしゃり否定されてしまったら、人類は、かつて経験したことのない新時代を迎えるだろう。

 人類は耐えられるか!

 

 妄想、妄言にすがりつきたい者はいる。人間だもの。その者たちを騙し続けて利を得たい者もいる。人間だもの。
 ツルハシやバールを手に手に、AIのデータセンターを襲うグループが出るかも。

 かつて産業革命のとき機械化に反対して、打ち壊し運動、ラッダイト運動があったという。
 再びの打ち壊し、である。Luddite Again とか Final Luddite とかキャッチーな名称が与えられることで、どわっと盛り上がるだろう。
 金を出し合って通販でミサイルを買い、発電所にぶち込むかも。

 

 その頃には、AIが停止すれば人類の文明的なものはすべて止まる。再びの石器時代が到来!

北斗ケンシロウ 「あーたたたっ、AIはもう死んでいる!」
巨大マザーAI  「ひでぶっ!」

 AIは果たして「ひでぶっ」と断末魔の声を発するか、近日公開! なんつって💦

2026年8月16日 (日)

自分だけは戦場へ行かない、自分の上にだけ爆弾は落ちない

 「〈終戦の日〉被爆2世の吉川晃司が向き合う戦後と平和 「戦争を始めるのはいつも『安全地帯』にいられる人たち」 #戦争の記憶」と8月15日付けAERA DIGITAL。

 吉川晃司さんがこんなことを述べてる。

 戦争を始めるのはいつの時代も、「安全地帯」にいられる人たち。戦地に行くのは庶民です。

 

 8月16日の日本経済新聞の夕刊、文化欄に「無限の愛と忍耐」という、これは批評家・若松英輔氏による大きな記事がある。

 「広島に原爆が投下された直後からの日々を描いた原民喜の『夏の花』という作品がある」として、その作品内のこんな部分を引用している。

 「一人の人間が戦争を欲したり肯定する心の根底には、他の百万人が惨死しても己れの生命だけは助かるという漠たる気分が支配してゐるのだらう」

 

 そういえば、と思い出す。
 以前、匿名のネトウヨか、それなりに有名な大日本帝国好き界隈の人物か、こんな趣旨を言って(書いて)いたっけ。

 戦争が始まったら、前線へ行くのは、もちろんパヨの連中だ。パヨを全員、前線へ送り込めwww

 

  同じだ。日本に限らず、古今東西そうなのだろう。「××の法則」とか、ちゃんと名称があるかもね。

2026年8月12日 (水)

エヴァンゲリオンはトランプ軍と戦う?

 「米福音派、イランへの先制攻撃に賛否 トランプ氏支持基盤に亀裂」と日経新聞、これは今年3月31日付けの記事なんだね。

 米国がイラン攻撃に踏み切った直後の3月5日、ホワイトハウスにキリスト教福音派の牧師ら20人が集まった。神妙な表情のトランプ大統領に牧師は手をかざして「米軍に神の恵みがありますように」とイラン攻撃の成功を祈った。

 米国の中東政策を理解するには、独特の発展を続ける福音派を知る必要がある。プロテスタントである同派は米国の成人の23%を占める一大勢力。イラン攻撃を強く支持したヘグセス国防長官も熱心な福音...

 

 福音派といえば日本の有名アニメ『エヴァンゲリオン』だなと、リサイクルの袋に入れず取置きしたのを、いまよく読んだ。
 紙の新聞ではこう続くんだね。

 福音とはイエス・キリストがもたらした「良い知らせ」を意味する。神の言葉をつづった聖書を絶対視するとともに、イエス再臨の地となるイスラエルの保護を強固な使命と見なす。米政権がイスラエルを重視する一つの理由は、この福音派の宗教史観にある。

 

 紙の記事は7段組だ。少し飛ばして、こう出てくる。

 福音派の特徴は巨額の献金が動く経済力にある。フランクリン牧師主催する「フリーチャペル」は3000人を収容するメガチャーチで6カ所の分会場も持つ。福音派はテレビやネットでも説教を配信。全米2000団体の収入は年間370億ドル(約5兆9000億円)に達するという。
 その資金力は政治ロビーに直結する。1980年以降は伝統的な家族観を重んじる共和党の支持基盤となり、レーガン氏の大統領選の圧勝などに貢献した。

 

 フランクリン牧師とは「米南部ジョージア州の巨大キリスト教会」の「ジェンセン・フランクリン牧師」だ。

 2000団体で約5.9兆円! 割り算すれば1団体で約29.5億円、1団体の構成員が1万人なら、ってそんな割り算は的外れ、イスラエル系の巨大企業が米国世論をリードするため巨額献金をおこなってる、のかもね。

 そして…。

 トランプ氏はその福音派を取り込んで大統領選に勝利した。

   (中略)

 トランプ氏は政策面で福音派に報いてきた。イエス・キリスト再臨の地となるエルサレムに米国大使館を移転。連邦最高裁には3人の保守派判事を送り込んで、妊娠中絶を憲法上の権利と認める半世紀前の判断をひっくり返した。イスラエルと対立するイランへの強硬姿勢も、福音派とトランプ政権の蜜月関係の延長線上にある。

 

 などと、これは(ネットで)3月31日付けの、紙の新聞の記事、の一部だ。

 

 ふり返れば日本。
 統一教会は莫大な献金を集め、政権党の選挙に献身的な協力をし、秘書を送り込み、議員を信者に(信者を議員に)し、総理大臣を信者にし、天皇制を壊して神の国(統一教会の国)にしようと、まあおおむねそんな感じかと私は受けとめている。

 天皇制を壊すというのは、家父長制、男子男系好きな日本人をあおり、適当に理屈をつけてどこかの“馬の骨”的な者を天皇に仕立て、広く国民をしらーっとさせる、まあおおむねそんな…。

 カルトはヤバイ、そゆ結論になるのか。

 今の時代、これ面白そう。カルトも一種のサイコパスといえたりして。

 私の考えでは、サイコパスは、表面的には魅力的に見える。自分を魅力的に見せる。職場だけでなく、国を、世界を地獄にする。読みたい本が増え、買って未読の本が増え、どうします?

2026年8月10日 (月)

加齢、腸内フローラ、そして脳内寄生虫か

 日本経済新聞の紙の朝夕刊が日々届く。私の場合、整理整頓が苦手で、順番にじゃなく読んだりする。

 

 12月5日の1面コラム「春秋」はこう始まる。

 トキソプラズマという生物をご存じだろうか。さまざまな恒温動物の体内にこっそり入り込む寄生虫である。肉眼では捉えられない微小な体でありながら、宿主の行動を操る能力を持つとされる。例えば感染したネズミは天敵であるネコの匂いを嫌がらなくなるそうだ。
▼肉食などを通じて人間にも宿り、多くは無症状だが、感染者は高いリスクを選ぶという指摘がある。交通事故や過度の飲酒が増え、さらには「起業志向が強くなる」とのデ...

 とのデータがあるそうで、「知らない間に私たちの脳が乗っ取られているのかも……」と続く。

 レイシスト、DV男、大日本帝国賛美者などの脳内に、何らかの寄生虫が?
 もしかして、宿主に害を為さず、かえって、人間の価値観的に良い影響を与える寄生虫もいたりして。加齢、腸内フローラ、の次の仮説だ。

 

 「衆院で質問主意書9割減、野党の多数落選響く 弱まる国会の監視機能」と、紙の新聞では8月4日付けの記事は、こう始まる。

 特別国会(7月25日閉幕)で衆院に提出された「質問主意書」の数が2025年の通常国会と比べておよそ9割減少した。2月の衆院選で野党の議員が多数落選したためとみられる。国会のチェック機能の低下への懸念が出ている。

 質問主意書は国会の行政監視機能の一つで、国政全般について議員が内閣に説明や見解を求めるものだ。会期中に議長を経由して内閣に文書で質問できる。

 専修大の只野雅人教授(憲法)のコメントにこんな部分が。

 質問主意書は…野党が政府を監視する手段として利用した。 口頭での答弁に加えて文書は重要だ。後世に残り…

 記事本文にこんな部分が。

 特別国会に提出された質問主意書は42本だった。会期の長さが同程度の25年通常国会は352本に上った。

 そしてこんな部分が。

 与党議員からの提出はゼロで、野党でも参政党やチームみらいは0本だった。中道でも公明党出身の議員は提出していない。

 へえ、である。

 国会は、法律(行政を動かすもの)をつくると同時に、行政を監視する。そのことを知る議員がどっと落選し、知らずに支持者ウケ狙いでやんちゃに振る舞いたがるだけの連中がどっと議員になっちゃった、つーことか。

 

 「皇室典範改正これからの課題は? 皇室制度史と女性史の専門家に聞く」と7月20日付けの記事。

 紙の新聞では「男女平等との調和 理論を 義江明子・帝京大名誉教授」のコメントが先なのだが、ネットでは、上掲リンク先のとおりだ。面白いよね。
 義江明子氏のコメントにこんな部分が。

 中国は男系男子継承を原則とする。だが日本は「継嗣令」で天皇の子は男女とも「親王」として皇位継承権を持ち、「女帝の子も同じ」とした。中国を国家モデルとしながらも女子を完全に排除する規範は取り入れなかったことに、大いに注目すべきだ。

 

  なぜ今、何がなんでも男系男子、なのか。

1、中国が自民議員らの脳に変なものをぷちゅっと注射した。
2、トランプの要請に応えて自衛隊を中東へ派遣して戦わせるにあたり、女性天皇は似合わない。
3、大日本帝国派の者たちが「高市政権の今しかチャンスはない。色々やっちゃえ」と調子にのった。

 

 どうなんでしょね。私は自分の原稿を書こう。今ね、頼まれたわけじゃなく独自の単行本を書いてるのだ。裁判の開廷が少ない8月、できれば一気に全部書き上げてしまいたい!

2026年8月 4日 (火)

政治献金と天下りを廃止!

 もしもシリーズ。もしも政党を立ち上げるなら、あなたのマニフェスト(公約)は何ですか?

 私の場合は固まっている。たった2つ、シンプルだ。

 

✨ 議員および政党等への企業献金、団体献金は廃止

 大口献金をしてくれた企業、今後もしてくれそうな業界を利する政治に、やっぱどうしてもなってしまう。なので廃止、てか禁止っ!
 パーティなど隠れ蓑を利用しての献金も、従業員1万人の名義で1万円ずつ総額1億円を寄付するのも、だめぇ~っ。

 これは昔の人も同様に考えたようで、企業献金を禁止して、かわりに税金から「政党交付金」を、となった。
 ところが、莫大な政党交付金を得たうえで、企業献金を抜け穴だらけにしちゃった、さすが自民党、それを正す!

 政治活動に金がかかる? だから文書通信交通滞在費を月100万円も配ってるでしょ。
 それを超えて、たとえば大規模な調査に1000万円が必要とかあれば、企画書、請求書を出してください。審査して、必要なら何割か税金から補填します。

 

✨ 官僚諸氏の天下りは廃止

 しっかり退職金を得て退職した官僚に、高額報酬の天下りポストを多数用意する、そうした業種、業界に都合の悪い行政を、退職前の官僚、また退職した先輩官僚の後輩官僚は、しにくいでしょ。

 天下りは行政を歪める。なので全部廃止だよん。

 優秀な官僚氏の知見、識見を退職後も生かしていただくのは、たいへんけっこう。ただし無給で、または一般国民の最低賃金、平均賃金で、よろしくお願いします。

 

 以上2つが実現したら、国政の在り方がずがーんと変わるうえ、「ニッポンすごいぞ!」と世界から賞賛、尊敬されるだろう。イーロン・マスク氏とか腰を抜かすだろう。

 以上2つを柱として掲げ、野党が結集、新党を旗揚げする。党名は、たとえば「清貧党w」とか。

 外交やら経済やらは、それぞれ議論して決める。立憲、社民、共産、れいわ等の党内派閥があっていい。混乱してもいい。
 なんであれ、以上2つだけはがっちり守り抜く、オッケー?

 つーことで、まことに舌足らずではありますが、新党結成のご挨拶に代えさせていただきたいと存じます。拍手ぅ~w

 さ、締切原稿、あと1本、急がねば。

2026年7月16日 (木)

自民党と共産党が党名をトレード

 昔、「うそぴょんニュース」なる企画を思いつき、さまざまネタを書きためていた、らしい。いま偶然に発見した。
 たくさんあるなかから、少し抜き出そう。

 

■自民党と共産党が党名をトレード!?■

 日本共産党の志位和夫・幹部会委員長は、新しい困難な時代に向け党の閉塞感が問題になるなか、党大会において、自由民主党と党名をトレードする計画を発表した。

「われわれこそが真に自由と民主主義を渇望する政党である。現在自由民主党と称している団体は、思想・信条および情報の私有を否定し、政官財で共有し、彼らなりの共産主義社会をつくろうとしている。逆転した名称は国民の混乱を招く」

 これに対し小泉純一郎首相は、閣議のあと記者団に囲まれ、こうコメントした。

「党名もいろいろ。いいんじゃないですか? 『しんぶん赤旗』を『しんぶん白旗』とするならトレード応じますよ(笑)」

 実現すれば、議員はもとより秘書、党職員らの名刺を始め、大量の各種印刷物等を一斉につくり直す必要に迫られる。党名トレードの情報を受け、関連印刷会社の株が急騰している。また、全国の古紙回収業者の軽トラックが永田町に集結し始めている。

 

 党名なんか関係ない、大事なのは中身だ? いやあ、6~8割ぐらいの有権者は、どうでしょね。このトレードが実現したら、日本はひっくり返っちゃうんでわ。

 

■皮膚に埋め込む住基チップで国民監視!?■

 米食品医薬品局(FDA)は、体の表面にスキャナーをかざせば患者の体質や治療歴を専用のデータベースから引き出すことができ、データベースに接続して患者の病歴や投薬歴、血液型などの医療情報が閲覧できる、医療用電子認識票「ベリチップ」を承認した。「ベリチップ」は米粒大で、上腕部の皮膚の下に埋め込む。処置は数分ですむという。

 一方、日本の総務省と警察庁は、さらに情報量が多く、住民基本台帳コードや交通違反歴等々あらゆるデータが入る小豆大の「住基チップ」を全国民の上腕部に埋め込む法案を今国会に提出する予定だ。

 これにより、飛躍的な福祉の向上が期待できるとともに、スキャナーを全国津々浦々30mおきに設置することで、監視カメラとは比較にならない防犯効果も期待できるとしている。

 野党は、「行政行為を利権手段として天下り先を転々と渡り歩く官僚こそ監視されるべきだ。官僚チップを埋め込むべきだ」と反発。裏ガネの行方を監視するため税金に埋め込む針先大の「税金チップ」も必要だとの声も出ている。国会での激しい論戦が予想される。

 

 いま、多くの国民の右手または左手に、スマホが埋め込まれている…。

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